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【フルフレックス制度・育児休業偏】ザイナスの福利厚生は良い、と社員が自慢するので、本当に良いのか検証してみた

こんにちは!ザイナスです。
だいぶ、暑くなってきましたね。皆さん熱中症にはくれぐれも気を付けてください!自分は常に500mlのマイボトルをリュックに入れているのですが、午前中でなくなってしまうのが最近の悩みです。てか、自転車こいだ後に机に座ったとたん、半分は余裕でなくなる…。無限に、その時飲みたい飲み物が湧き出るボトルを誰か開発してくれないかな。

そんなことはさておき、前回、福利厚生の話をしましたね。面白い福利厚生を導入している会社の紹介をしてみたんですが、「で、ザイナスは結局、福利厚生何してるの?」ってなりませんでした?まあ、ならない訳ないですよね(笑)。結構、福利厚生についてザイナスの社員は良い!押してくるんですよ。本当に良いのか、検証していきます(笑)良くなかったどうしよう…。

ザイナスの福利厚生

ザイナスで取り入れている福利厚生はいくつもあるみたいです。今回はその中でもフルフレックス制度育児休業についてちょっと詳しくご紹介します。他にも、これもっと詳しく知りたい!と思ったら、コメント欄に是非書いてくださいね💬ご要望にお応えできたらと思います!(←むしろ記事ネタ欲しい)


☑フルフレックス制度

わが社の一つの特徴はフレックスタイムを導入していることです!フレックス制度だと通常コアタイムが設けられているのですが、フルフレックス制度だとコアタイムの設定がなく労働時間の規定がありません。そのため、ザイナスでは、従業員が5:00~22:00の自由な時間に勤務できる環境を作っています。この制度を導入しているのは、自意識自律性の高い従業員の定着と生産性の向上が目的です。そのため、従業員のワークバランスが良くなります。子どもの送り迎えや、介護などもより行いやすくなりますし、セミナーの参加等も行いやすくなっています。実際に、どのように働いているのでしょうか?

Aさんの場合

見たい映画がある模様のAさん。そのため、午前中にのんびり映画を見てから午後から出勤したようです。自由ですね~。楽しんでますね~。でも確かに、午前中の方が他のお客さんも少ないし、結構映画館を独り占めしながら見れるかも?ちなみに、何の映画を見たのでしょうか?午前中はしっかりリフレッシュして、午後からの出勤はバリバリ頑張っていたようですよ。人生楽しむためには、自分で時間を管理しながら、趣味と仕事を両立させるの大切ですよね。

Bさんの場合

小さなお子さんをお持ちのBさん。午前中から出勤されていたようですが、お昼を過ぎたころに、保育園から急にお子さんが熱を出さたとの連絡がきたみたいです。そのため、この日は連絡後すぐに帰られました。お子さんをお持ちの方は、子どもの体調に関して気が気じゃないですよね。この前もこのケースあったけど、今回は上司になんて言って早引きさせてもらおうか…。定時前に上がるなんて、周りにどう思われているか…。フルフレックス制度の場合、そんな無駄な心配せずにお子さんの用事に合わせて帰れるのも良いですよね。

フルフレックス制度を導入する際に出てくる一般的なデメリットとして、労働時間が決まっていないと多数が集まっての会議がしずらいということが挙げられるようです。でも、ザイナスではslackなどを上手く使い、情報共有しているのでその心配もいりません!

就労条件総合調査(平成31年)によるとフレックス制度を導入している企業は全体の1割以下らしいです。そのため、フルフレックス制度を導入している会社はもっと低いと考えられますよね。と言うことは、うちの会社かなり最先端の制度を設けているんじゃ?(笑)


☑育児休業

最近では、女性だけでなく男性も育児休業を取ることが当たり前にしようという社会になってきました。ザイナスでも、もちろん育児休業導入しています。今年、従業員のなかで制度取得対象者のうち、どれだけ育児休業を利用しているのか調べてみましたよ!

制度を取得した割合と取得人数

女性従業員は全員、男性従業員も半分取得しているようです。んー、それって高いの?低いの?比較するために日本の実態を調べてみました。厚生労働省の調査によると、2020(令和2)年度の育児休業(育休)取得率は、女性の81.6%、男性は12.7%だったみたいです。これでも過去に比べ、男性の取得率は大幅に上がったとの調査結果が出ていましたが、どんだけ日本人男性の育児休暇率低いんだ!そう考えると、ザイナスの育児休業対象母数は少ないものの、女性・男性どちらの取得率は日本全体の取得率よりも高いですね。

調べている中で、ユニセフが日本の育児休暇の取得日数が長いことや制度が充実していることに対して「世界一」と評価したとの記事も出てきました。制度は整っているのに、なぜ取得率が低いのだ?皆さんはどう考えますか?ちなみに同報告書で「家族にやさしい政策世界一」となったスウェーデンは、男性の取得率は90%近いそうです。また、フランスでは男性の育児休暇を義務付ける働きもあるみたいですよ。

少し前の記事になりますが、実際にザイナスの✔男性従業員が育児休業を取ったリアルな声も掲載しています。是非見てみてくださいね。


まとめ

今回、ザイナスの福利厚生、フルフレックス制度と育児休業の二つを詳しく覗いてみました。検証結果、福利厚生の面から見てみたら結構良いのではなかろうか。確かにちょっと、他の人に自慢したくなる面白い内容だと分かりました。そして、他の福利厚生の内容についてもまた詳しく覗いてみたくなりましたよ。。。

ということで、(以下、サ〇エさん風にお読みください。)
さーて次回のザイナスは、社員,本を買ってもらう歓迎会の季節がやってきたの二本です!お楽しみにー



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