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3つのサイクル



ビジネス書を読むと、必ず出てくる とある3つのサイクル。

今回は、3つのサイクルとは何なのか?
感じることをアウトプットさせていただきます。


1. PDCA サイクル


Plan 計画
Do 実行
Check 確認
Act 行動

の頭文字を取った PDCAサイクル。

よく言われるビジネス用語の一つ。

例文
「PDCAサイクルを回して、これからの業務改善をしていきましょう」

実際Cの部分をする余裕はなく、
PDAサイクルのようなところもあるかもしれない。



似たもので、

2. TECA サイクル


フェルモンドさん、テノールさん 
お二人のサイトウさんのしぶい声でお送りされているラジオ番組。

行動心理学という
人の心というより、人間の行動を元に
心理学の観点から深掘りするラジオ番組。

voicyでもチャンネルを発見しました。


過去の放送内容として、

・行動をするから、やる気が出るのか?
 やる気があるから、行動をするのか?

・泣くから、悲しいのか? 悲しいから、泣くのか?

など、誰しもが考えるだろうことを
お二人の実体験や学問的なことを織り交ぜながら話す。


数ある放送の中で、
PDCA サイクルの Plan、Do の部分が、
TryとError になり、TECAサイクルについて話す回。


行動する中で、失敗 上手くいかなかった という結果が出る。
結果を元に、Checkし行動することで「最もいいのではないか?」
を探究する。

必ずしもすべての計画が失敗になるというわけではないが、
さらなる飛躍を目指すという高い目標設定には、理にかなっている考え方。


聞いていて、思わず共感してしまった。


3. OODA ループ


O Orient 調査する
O Observe 観察する
D Decide 決定する
A Act 行動する

の頭文字を取った循環形式。読み方 ウーダループ。


このサイクルはアメリカの軍隊の考えを元に、取り組んでいるもの。

こういったビジネスノウハウを知っていると、
なかなかの通の人、自己啓発大好き人間かもしれない(笑)


こう見ていると、

ビジネスは

「成長」 というフラフープの中にいる状態(笑)


写真はイメージです

それぞれを比較すると、

PDCA TECAはサイクル状で持続可能な目標設定に向いている

OODAはループで、サイクルを続ければ続けるほど、成長につながる。
成長のらせん階段。

比較すると


こういったサイクルを回すという状態が
まるでフラフープを回している状態のようだ。

どちらにも当てはまるものは、最後は「行動すること」。 


最後に

 ビジネスで言われている3つの輪を紹介させていただきました。

ライフハック系のサイト、教養系ラジオを見聞きすると、
「ウーダループ?何だろう??」と調べる癖がついてきました。

そこから、
さらに、「ウーダループ   PDCAサイクル   ちがい」のように、
探求心、好奇心で進んでいきます。

 

調べれば調べるほど、知りたいものが見つかる インターネット。


知らなかったことを学べる手段の一つ、
知りたくなかったものも知ることができるため、一長一短かも。

この学びもインプット。

表紙 引用元
“説明上手”に見せる「三つの輪」の図解術 | イラストで伝える・見せる・考える誰でも描けるイラストプレゼン研究所 (siri-illust.com)


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