神田伯山新春連続読み『畔倉重四郎』2024 6日目
ついに6日目。千秋楽となってしまった。
一言でいうと“ハプニングの多い1日”だった。そして、予期せず起こる物事への伯山先生の対応力の高さを見た日でもあった。
マクラでは会場内の連続券の客と一日券の客とが対立構造になりつつある話が面白おかしく話された。伯山先生が一日券のお客様向けに、連続券の方も復習がてらとこれまでのあらすじをダイジェストで読んでくれた昨日、連続券の一部の方が「あらすじなんて野暮だ」「一日券は見捨てろ(だったかな?)」という感想を書いたらしい。陰湿なコミュニティ