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11月は売上が落ちる。だからこそ、人の財布から買ってもらおう。

どうも、コウタロウです。
僕はフリーランスWeb広告ライターとして活動しています。

11月は売上が落ちてます、という話をよくもらいます。これは当たり前の現象。

だから、11月あたりは広告費を下げて生き延びるのが大事。

しかし、それでも売上を上げなきゃいけないのが悲しき社会人。

今回は11月を乗り切るための作戦を考えてみましょう。

✍️本人が買う必要はない!誰かに買わせよう

商品が売れるかどうかは本人が買うかどうかではありません。誰かが買ってくれればいいのです。

子供がポケモン欲しい!と言って、買うのは親ですよね。これと同じ。

そのためには買ってくれる人を説得する必要があります。
その理由作りにクリスマスは強い。

11月に消費が落ちる理由は、クリスマスがあるから。それはクリスマスに誰かに何かを買ってあげるために貯金してるというわけ。

人にあげる理由になれば売れるのです。ここを説得するのが大事。

ポケモンは健全なゲームだから親が買ってくれるわけです。
これが『ポコ◯ンモンスター』略してポコモンだったら買ってくれないわけです。

そして、プレゼントしたら必ず喜んでくれるという安心感も大事。
プレゼントしても、外すことはないだろうという商品はこの時期売れます。

✍️商品ページでどうやっておねだりするかまで説明する

コンプラ的にも厳しい部分もあったりしますが、欲しいものをおねだりする機能なんかあれば手っ取り早いです。

Amazonのほしい物リストが分かりやすいですね。

その他にも商品ページを『LINEで送る』という機能をつけるのもアリです。

計測ツールの問題など出てきますが、これ欲しい!っと簡単に送れる導線はお客さんのためになります。

✍️支払いを先延ばしにさせる

その他には支払いを先延ばしにさせる方法があります。

欲しいけど、今月は厳しい!という人は多いのです。

それなら後払いの手順をしっかり教えてあげましょう。
『今日申し込んだら最初の支払いは◯日です。』これだけでいいのです。

他にもクレジットカードで払った場合の分割シミュレーション画像を載せてあげるのもいいですね!

すぐお金を払わなくてもいいんだよ、と安心してもらうだけでもお客さんは商品を買ってくれます。

🗒まとめ

今回は消費が落ち込む11月に売上をあげる方法を解説しました。

冬から春にかけて売上が伸びにくい時期がたくさんきます。それを逆手に取ってこそマーケター。

こんな偉そうに書いてる僕ももちろん苦しんでいます。

少しのアイデアで売上は大きく変わることがえるので、ネガティブにならずに起死回生のアイデアを考えてみてくださいね。

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また次のnoteでお会いしましょう。

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