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822杯目:【Kindle Paperwhite】ちょっとデジタル感を覗かせた瞬間(苦笑)

Kindle Paperwhiteを購入したことで、読書の楽しさ・ワクワクドキドキ感を思い出させてくれたこの読書専用端末には感謝しております。

そうなってくると、このガジェットにも愛着が湧いてきて、持ち歩きやすさというのもあるけど常に携帯しております。

出先での空き時間は、今までのiPad Air2からこのKindle Paperwhiteに主権は⁉︎移りましたf^_^;)

以前のnoteに記したように、そうするとただの読書するための道具から、体温が感じられる物へと変化してきます。

液晶画面とは違う、目に優しい紙に近い電子ペーパー画面。
自分のメガネの有無に合わせて文字の大きさを変えてくれたり、お風呂の中でも読書ができたり、持ち歩きでも本の量に応じた重さやガサ張りなどもなく、デジタルとアナログの良いとこ取りをした相棒です。

そのように愛着が湧いてくると、本当はデジタルだからできる文字の大きさ変更などもアナログ感覚で見られるようになってくるんですね(苦笑)
自分の体の状態に合わせてくれるんだと思うと温かみを感じて…f^_^;)

これだけデジタル化が進んだとはいえ、人間はやはりアナログ感に安心や安らぎを感じるのかも知れませんね…

自分から見てアナログ感満載のKindle Paperwhiteがある時牙を剥きました!?
自分はデジタル機器、デジタルガジェットなのを忘れるな!

と言わんばかりに…

それは突然…いや徐々に現れました。

裸眼の時、いつものように文字を最大にして読書をしている時でした。
もちろん字が大きいということは、1画面に表示される文字数も少ないので、ページめくりも繁茂に行う必要がある。

その時もストーリーに引き込まれ、テンポ良く画面左側をタップしてページめくりをしながら読み進めている時でした。

ある時のタップからページめくりの反応が少しずつ悪くなってきたのです。

スマホとかでもあるのですが、今の寒い時期は指も乾燥してしまいTouch IDが効かない事もよくあるので、そういった類で反応が悪いのかな?と思いながら2タップくらいでやっとゆっくり捲れるページにちょっとストレスを感じながら読み進めていました。

ストーリーが1段落したところで、1回その本から出て、ホーム画面に戻ろうとしたけど、全く反応しない。

えっ、まさか初期不良?とちょっと慌てました。

そんな時、頭に浮かんだのは素人でもできる取り敢えずな緊急処置。
アナログなら叩いてみる、デジタルなら再起動してみる…

そうだ、Kindle Paperwhiteは読書専用端末、デジタル機器だった!

少しその動かない画面を保持したのち再起動をかけてみた…ホーム画面に戻り、先ほどまで読んでいた本を開いてページめくりをしてみると、従来のサクサクなページめくりに戻りましたf^_^;

考えてみればタブレット的に動かしてみるともっさりとしか動作しない。
CPU的には低いスペック、もちろん読書をするのに不足はありませんが…

それを忘れていて、ついついストーリーに引き込まれて少ない文字数のページが続いたため、調子よくページめくりのためにタップをしていたら、そりゃ固まりますよねf^_^;

だってデジタル機器なんだもん…

また一つ付き合い方を覚えたKindle Paperwhite初心者の昨日でしたf^_^;)


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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。