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706杯目:アンチコメントを投稿するモチベとそれを誘導する記事を書く記者って…

先日、『えんとつ町のプペル』が歌舞伎になるというニュースを見ました。
それは、なんと新橋の1月公演で、さらになんとプペルを市川海老蔵が演じるという。

このニュースを聞いた時、普通にすごいなー、歌舞伎でプペルってどうやるんだろう?と思ったのですが、上記のネットニュースのコメント欄もそうですが、相変わらずのアンチコメントばかり。

誰でも好き嫌いはあるので様々なコメントがあるのは当然だと思います。
もちろん否定的な意見も。
しかし、否定的な意見とアンチコメントというのは、自分は別だと思っています。

ネットニュースにコメントを投稿するということは、このニュースに対する自分の感想や考えを他人に見てもらおうという思いで投稿しているのだと自分は思うのですが…

しかし、
・プペルだから嫌。
・原作が西野亮廣だから嫌。
・過去、歌舞伎化されたアニメ、ワンピースやNARUTOや風のナウシカは良いけど、プペルはダメだと思う。
・絵本を読んでいないから分からないけど失敗すると思う。
・映画を観てないけど絶対ダメだと思う。

ダメだと思う理由も示さないで、ただダメだからダメ。
原作や映画の内容を知らないのに失敗すると思う。その根拠はなんなのでしょう?
こんな文脈が破綻したようなコメントを、他人に読んでもらいたいと本当に思って投稿しているんでしょうか?
西野亮廣さんのニュースはアンチコメントで埋め尽くされることが多いから、気の利いたアンチコメント書かないと、誰にも読まれることなく埋没していきますよ。
それこそ大喜利にもならずに…。

そう考えると、こういうアンチコメントを投稿する人って、他人に読んでもらいたいというのを超えて、アンチコメントを投稿したという自己満足のためにやっているのでしょうかね。

自分は、そんなことに時間と労力を使うのは無駄だと思うんですが。
ましてや、それも嫌いな人に対して…。

ある意味、そう考えると自分のために貴重な時間と労力を使ってくれているのだから、『アンチもファンのうち』と言う西野亮廣さんの言葉も納得いくような気もします。

ちょっと自分には無理だな〜、そういうの。
そんなことに時間を割くのなら、自分のためになるようなことに時間を使ったほうが良いと思ってしまうf^_^;)


アンチコメントの話ついでに、それを煽っている誘導しているとしか思えないマスコミの記者にも(苦笑)

市川海老蔵さんは『プロ経営者』の西野亮廣さんにオンラインサロン運営のノウハウを教えてもらっているのかも…

って…
『プロ経営者』って言葉おかしくないですか?
経営者ってプロだから経営者なのだと思うけど。
それとも『アマチュア経営者』ってのもあるんですかね?
自分はないと思いますが、この厳しい世の中f^_^;)
それに、教えてもらっているのかも…って、それを本人に取材して確かめて伝えるのがマスコミの仕事なんじゃないの。
そこで終わってたら、自分たち一般人が知人と無責任な噂話ししているのと対して変わらないレベルだと思いますが(笑)

吉本興業を退所して露出の減った西野さんにしても、こうしてプペルが話題になれば…

って…
自分が見る限り、吉本興業を退所する遥か何年も前から露出は減っていると思いますけど(笑)

#西野亮廣 #市川海老蔵 #えんとつ町のプペル #歌舞伎 #否定意見 #アンチ #コメント #マスコミ #誘導 #コラム #エッセイ #日記


貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。