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男のベジめし話

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“ベジ”の料理をもとにした記事まとめ(掲載画像は全て“ベジ”)
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#菜食

男のベジめし話 vol.44

(538文字) こんばんは。 クリスマスと言えば、「いつかのメリークリスマス」よりも「どうしても君を失いたくない」が良い。そんな私はB'zファン。 ベジしてますか?「知らない」って本当に憶測や想像だけで、気が付かぬ間にものすごい遠いところまで自分自身を連れていってしまいます。 ベジに関しても、いまだにほとんどの人がそうだと感じます。 その想像の先に、創造されるのがベジです。 だから美しく味わい深いものなのです。 知らない人は、そのデメリットなどをピックアップします

男のベジめし話 vol.10

(599文字) おはようございます。 ホットケーキミックスのにおいだけで、しあわせな気分になります。 -------------------------------- “ベジめし”の話も10個目になります。 世の中は思っているよりも“ベジ”に関して、無知で無関心です。自称グルメの人も“ベジ”については、あまり情報や知識を持ち合わせていません。むしろ、そんなことにこだわらずに楽しむことが重要だと、頑なに“ノンベジ”にこだわるなんてジョークに思えるようなことを言ったりや

男のベジめし話 vol.11

(406文字) おはようございます。 カレー屋のナンなら、永遠に食べ続けられそうです。 ---------------------------- “ベジ”の料理には、メリットがあります。健康、いのち、環境など様々挙げられているポイントはもちろんのこと、料理をする観点から見てもだいぶ楽なことが多いです。 洗浄や下処理、出るゴミの量、片づけ、調理時間、使用する調味料や油の量など、“ベジ”に軍配が上がりそうなポイントは多い気がしています。(もちろん、どこにポイントを置くか

男のベジめし話 vol.14

(548文字) こんにちは。 情報に惑わされる人とそうでない人の選別をされている、そんなことを感じる現代ですね。 ---------------------------------------- 皆さんは、精進料理を『味気ない』と思いますか? それとも、『こんなに食べきれない』と思いますか? “ベジ”なライフスタイルを選択してから、味覚の変化を感じています。自分の中では、味覚が研ぎ澄まされて、敏感になったと感じています。 特にスーパーなどで売っているお総菜などの

男のベジめし話 vol.15

(427文字) こんばんは。 明るいうちに家を出て、明るいうちに帰りたい。そんなことをいつも思います。 ------------------------------ どこに行っても“ベジ”の人は、食べるものがないでしょう? そんなことを言われるときもあります。でも“ベジ”なライフスタイルを送っている私は、どこかで食べたくても、ちょこっとやめといた料理は、“ベジ”でも再現できるんじゃないかって思って、家で料理をしてみたりします。 料理人ではないので、なかなか自分では

男のベジめし話 vol.16

(541文字) おはようございます。 自宅でのごはんが3日間カレーですが、何の苦もありません。 ------------------------------- 先日、スーパーで買い物していたところ、妙に肉を欲する口になりました。 お総菜コーナーや精肉コーナーを見てみましたが、値段が高く感じるのに加えて、食べた後にいつも「そこまでいらなかったかな」ってなるので、結局は安くなっていた冬瓜を買って帰りました。 今の部屋に引越してきてからは、このキッチンで「一切の肉魚を調

男のベジめし話 vol.17

(591文字) おはようございます。 最近、夢日記をつけてます。起き抜けに書くので、あとで見ると解読困難です。 ---------------------------- 世の中は、「食べること」に関心はあれど、「食」に関してはいまいちなところがあるように感じます。「食べもの」には興味はあれど、「食材」にはいまいちな気がします。 “ベジ”なライフスタイルを送っていると、それを感じる機会は、比較的多い気がします。思想的な部分をとりあげて、“ベジ”を捉える傾向がいまだ強く

男のベジめし話 vol.18

(557文字) おはようございます。 身体の状態を知ることは、世の中の流れを知ること、と思ってます。 --------------------------------------- クリスマスには、チキン。なぜか、そんな感じですね。 本来は、ターキーだそうですが。 私は、大切な日を大切な人と過ごすのであれば、そこにいのちの貸し借りはない方が良いと思っています。 ふたりだけの時間や家族との時間を、より濃密に、美しく過ごしたいのであれば、特に。 "ベジ"の食材には、

男のベジめし話 vol.19

(203文字) おはようございます。 コーヒーを飲むのは、カフェなどに座って作業したいときだけです。 ---------------------------- 以前にも書きましたが、“ベジ”の料理は、“ノンベジ”の方への最大のアピールの場です。 “ベジ”の料理をするときは、感性を研ぎ澄まして、五感を使います。これは意識せずとも、自然とそうなるのです。 不思議な感覚ですが、これがとても楽しいのです。 ぜひぜひ、体感してみてください。 ※画像:横浜・センター北にか

男のベジめし話 vol.20

(464文字) こんばんは。 会社の席替えで、少し新鮮な気分です。 -------------------------------- 食事における最大の礼儀は、『残さないこと』だと思っています。 おいおい…“ベジ”のお前が言うなよ… と思われることもありますが、そうならないようにお店などでは対応をしていただけるのか、しっかりと確認しますし、苦手な食べ物は日頃からアピールするようにしています。 お酒も飲まないのですが、居酒屋に同席することもあります。その時にいろい

男のベジめし話 vol.21

おはようございます。 ネットラジオ配信とかちょっと興味あります。 ---------------------------------- 都内のファミリーマートで、ヴィーガン対応のお弁当が売ってます。 この流れは非常に良いと思います。これは“ベジ”なライフスタイルをしているからそう思うのではなく、凝り固まった思考をほぐす機会が増えると思うからです。 特に今の世の中の流れ的に見て、限定した価値観や発想力では情報に踊らされてしまうだけですから。 頭はやわらかく。楽しみをひ

男のベジめし話 vol.23

(372文字) こんばんは。 アロマオイルを買いに行きたいけど、自粛しています。 ---------------------------------- 食事を楽しむうえで、大切にしているものはなんですか? 見た目?味?かおり?食感? どれだけの人がそれらを意識して、日々の食事を楽しんでいるでしょうか。 いわゆる“もどき”食材の担う役割は大きく、どんな人にも馴染みのある料理の見た目を再現することができます。これは、“ベジ”や“ノンベジ”の枠を超えて楽しむ知恵です。

男のベジめし話 vol.25

(472文字) おはようございます。 子どもたちの遊ぶ声が聞こえています。会社に行っているときには聞けない声なので、これもまたこれで良いなと。 ----------------------------------- 時節柄、自炊をする方が増えているそうな。 うちには電子レンジがないので、基本的に火にかけて調理をします。あたためはオーブントースターの温度を低くすれば、電子レンジよりまんべんなくあたためることができます。 “ベジ”なライフスタイルになってから、料理をす

男のベジめし話 vol.26

(551文字) こんばんは。 甘いものが欲しすぎるので、やはり疲れがたまっているってやつなのかもしれません。 --------------------------- 今現在の社会情勢で、みなが考えることの一番根っこの部分は、やはり「いのち」なんじゃないかなって、なんかそう思います。 それが関係なかったら、好きなだけ遊んで、好きなだけ人と会って、それで終わりで良いなら良いわけですから。 このご時世だからこそ、「いのち」を育むことを考えるべきなんじゃないかなって感じて