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男のベジめし話 vol.16

(541文字)

おはようございます。

自宅でのごはんが3日間カレーですが、何の苦もありません。

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先日、スーパーで買い物していたところ、妙に肉を欲する口になりました。

お総菜コーナーや精肉コーナーを見てみましたが、値段が高く感じるのに加えて、食べた後にいつも「そこまでいらなかったかな」ってなるので、結局は安くなっていた冬瓜を買って帰りました。

今の部屋に引越してきてからは、このキッチンで「一切の肉魚を調理しない」と一応ルールを暫定的に決めているので、食べたくなったら出来上がったものを食べるしかない私。

買ってきた冬瓜を大豆ミートミンチと合わせて、あんかけにして食べたら、それはまあとても美味で。食べた後も、やっぱり「こっちで良かったかな」と思いました。


口が欲するのと、腹が欲するものは違います。


私はそう思っていて、どちらが良いとか悪いとかではなく、肉や魚は口が欲する傾向が強く、野菜などは腹が欲する傾向が強いように感じます。
(“ノンベジ”と“ベジ”の両方を本格的に実践してみての実感として。)

腑に落ちるものが多いので、消化・昇華する速度がとても早く感じるのが、私にとっては“ベジ”です。でも、たぶんきっとおそらく、それが真実だと感じています。

心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。