男のベジめし話 vol.20
(464文字)
こんばんは。
会社の席替えで、少し新鮮な気分です。
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食事における最大の礼儀は、『残さないこと』だと思っています。
おいおい…“ベジ”のお前が言うなよ…
と思われることもありますが、そうならないようにお店などでは対応をしていただけるのか、しっかりと確認しますし、苦手な食べ物は日頃からアピールするようにしています。
お酒も飲まないのですが、居酒屋に同席することもあります。その時にいろいろな席を見て思うのは、“ベジ”の私の方が焼き魚をきれいに食べるし、骨についた肉をきれいに食べる、ということ。
昔からきつく言われたおかげで、お茶碗にご飯粒は絶対に残しません。
いわゆる汚い食べ方の人は、きっと料理をしない人が大半だと思います。自分で料理をするようになると、そのような食べ方は絶対にしないと思います。できないと思います。
作った時間も、片づける時間も、自分で体験しているなら、あのような散らかし方はできないと思うのです。
皆さんは、きれいに味わっていますか?
画像:ベジハムのカスクート
心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。