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男のベジめし話 vol.10
(599文字)
おはようございます。
ホットケーキミックスのにおいだけで、しあわせな気分になります。
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“ベジめし”の話も10個目になります。
世の中は思っているよりも“ベジ”に関して、無知で無関心です。自称グルメの人も“ベジ”については、あまり情報や知識を持ち合わせていません。むしろ、そんなことにこだわらずに楽しむことが重要だと、頑なに“ノンベジ”にこだわるなんてジョークに思えるようなことを言ったりやったりしたりなんてこともあったりします。
どこかの記事にも書きましたが、私は決して“ベジ”を肯定したり、“ノンベジ”を否定したりすることを目的としていません。“ベジタリアン”の語源である“VEGETUS(=イキイキ、光り輝く、快活)”に忠実であることを大切にしているからです。
どう見てもイカの寿司を目の前に出されたときに、
『これも“ベジ”なの!?食べてみようっと!』
という感覚の柔軟性があるかどうかを自身に問うてみてほしいのです。自分自身の価値観や経験、常識と言われるものに合致するかではなく、自分自身の感覚をもっと味わってほしいのです。
“ベジ”はその感覚を味わえるポイントが多いと実感しています。これは、“ノンベジ”歴20余年、“ベジ”歴10年の私の実体験としてのリアルな感想です。
“ベジ”をイメージのままにするか、自分自身の価値観や経験を育てるリアルにするか。それは、あなた次第です。
心身の健康と調和をテーマに、“ベジ”を中心としたライフスタイルの提案に尽力します。