孤独に打ち勝つために本質なこと【ニーチェ】22
友人がたくさんいる人を
見ると羨ましいと思う人は、
ちょっと自分を見直してください。
もし、孤独に悩んでいるのでしたら、
ニーチェの言葉を読んでみて下さい。
答えがあります。
友人を求める前に自分自身を愛する
できるだけ多くの友人を欲しがり、知り合っただけで友人と認め、いつも誰か仲間と一緒にいないと落ち着かないのは、自分が危険な状態になっているという証拠だ。
本当の自分を探すために、誰かを求める。自分をもっと相手にしてほしいから、友人を求める。漠然とした安心を求めて誰かに頼る。なぜ、そうなるのか。孤独だからだ。なぜ孤独なのか。自分自身を愛することがうまくいってないからだ。しかし、そういうインスタントな友人をいくら多く広く持ったとしても、孤独の傷は癒されず、自分を愛するようにはなれない。ごまかしにすぎないからだ。
自分を本当に愛するためには、まず自分の力だけを使って何かに取り組まなければならない。自分の足で高みを目指して歩かなければならない。そこに苦痛がある。しかし、それは心の筋肉を鍛える苦痛なのだ。
『ツァラトゥストラはかく語りき』
超訳 ニーチェの言葉
自分にとって本当に安心な状態とはなにか?
孤独が怖いのは何故か?
友人がいないから、つらいのではない。
友人が多くてもつらい人がいる。
どうすればいいのか?
自分を愛することができているのかどうか?
をしっかり確認してみてほしい。
孤独に打ち勝つには
自分を愛する
自分を信じる
自分の力で生きていく
これが大事なんだと思います。
特にいまは、
SNSで人と簡単につながる世界です。
それが本当に幸せにつながるかはまた別です。
このことを考えるのは重要だと思います。
人生100年時代。
本当に豊かな人生を送る為に
必要な事なんだと思います。
ニーチェの言葉と自分の解釈を書いてます。
マガジンにも入れておきますので
興味をお持ちでしたら
読んで頂けると幸いです。
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