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たつま地域食堂(出店四回目)

いつもお読み頂きありがとうございます。
全力教室 古川でございます。

ゆっくりと過疎化が進み活気を失う美しい龍間へ、子育て世代のご夫婦が喫茶店を営むような、商業施設の誘致が地域復興となる。
その為にnoteを用い反響を取り、大阪府大東市龍間に移転して成功したモデルケースとなる。
これが私の使命だと考えております。
どうか皆さま、一度体験にお越し下さい。


四回目の出店となります、たつま地域食堂。

私の出店は仕事の都合上12時半からの30分だけです。

30分で声が枯れ切っても良いと思える温度で始めますので、引かれようが何だろうが全力出し切ります!
私自身一番楽しんで書いておりますので、皆さまも笑いながら楽しまれて下さい。
ではどうぞ!

100均で買えるソフトソードを使ってのアジリティトレーニング

遊びがてら楽しんで、反射神経や敏捷性を鍛えることができます。
子供たちに任せるとただの遊びのみになってしまうのがたまにキズ。
大人でも大笑いできるトレーニングですから、子供ならなお楽しめますよね。

柔道を始めたので成長度合いをみてあげました

もう三カ月となるそうですが、まだまだエビが出来てませんね~。
まあ床が固く滑りやすいので動きにくいかとは思われますが、そこは私も同じ条件。
月日を重ね、オッと言わせる成長を見せてほしいものです。

ぽっちゃり兄弟の次男

この子、ほんとお転婆。
いたずら好きを絵に描いたような子です。
打つ前もボコってやると私に言いましたからね。
もちろんその後、泣かん程度に抑え込みでボコってやりました。
もちろんです。私の強さを証明して上下関係をハッキリさせないとね。


ずっと写真や動画撮影をしてくれていた子

面倒くさがりな雰囲気でしたが、例のごとく無理やり引っ張り出しました。
動いてみてさあびっくり、まさかの運動神経良いやん…。
何故しぶっていたのだ。
上手に動ける子はそれほどみんなの手本になるから、以後も率先して動いておくれ。

たくさん叩かせてあげました。
じゃれ合いなのか何なのか分からないエスケープ遊び。

やろうかな、やっぱり嫌だなともじもじもじもじしていましたが、何とか重い腰を動かせてくれました。
やってみると楽しいだけなので、勇気を出して動いてくれてありがとう。
それにしてもにこーって笑う子だね。
なんて可愛いの。

外からゆーっくりと近付いてきてくれた女の子。

いいやーーーん!!
パンチ見てても腰が回ってるし、キックもただの蹴り上げじゃない。
ちゃんと教えれば上手くなりそうな子でした。
こんなに小さいのこんなに動けて、なんて可愛いの。
一人に掛かりっきりになれないのだけが、この出店の弱点ですね。


さて、来ましたよヨウタが。
たつま住まいでないにも関わらず、私の出店を楽しみに来てくれる子です。

蹴りが走ってる!
パンチも腰と肩が回ってる!

いやー、こりゃ凄い!
ヨウタは空手を習っておりますから、先生の指導とヨウタの努力が素晴らしいのでしょう。
なんで腹ばかり狙ってくるのかなと思いましたが、そりゃそうか、空手は顔面なしです。
むしろ普段ちゃんと練習している癖が出ているわけですから、頼もしい限りですね。

普通はたつま住みのご両親と一緒に来ているお子さんがほとんどです。
ヨウタのように付き添いを頼んでわざわざ来てくれる子は、やはり私も奮えますよ。
何とかヨウタの空手の弾みになるよう、ヨウタの笑顔に繋がるよう内容を考えたいものです。
たぎるぜっ!(•̀ᴗ•́)و ̑̑

前回は腰に手を回されておじさんがドキドキさせられたので、今回は先手を打って抱っこしてやりました。

駄菓子で出店されているてるちゃん商店さん。

全力教室の雰囲気が良いと、仰っていただけるのですよね。
嬉しいな~。
てるちゃん商店さんこそ、子供たちが殺到し、お姉さんたちが元気いっぱいに対応される素晴らしく陽の気に満ち溢れたお店だと感じています。
毎度お裾分け用に少しだけ購入させてもらうのですが、我がの食べたい要求を抑えるのに必死。
ほんと駄菓子って素敵。
自身の幼少期を思い返し、ノスタルジーに浸れるスーパーアイテムですね。

美人さんと写真を撮ってもらえました、そうです、これを役得と言うのです。

たかだが四回目ですがされど四回目。
僅かながらでも段取りが良くなり、出来る事が増えているように感じています。
そろそろ看板になるものも必要と感じてきました。
大人の方にも運動テストを受けていただきたいのですが、外見じゃあまり分からないのですよね。
来られた方全員様に楽しんでいただけるよう、練った内容をお届けしたいものです。

以前からたつま地域食堂の存在は知っておりました。
自分の仕事内容でしたら関わることが出来るなとは思っておりましたが、最初の一歩は勇気が必要でした。
平地でも理解されにくい仕事形態なので、移住先で受け入れてもらえるかは、なおさら難しいのではと想像しました。
しかし、何もせずうちから自分の頭の中だけで結論を出し、関わらないのは違うのではないかと考え、出店の申し込みを私からお願いしました。
まだ地域振興となるような直接的な形や結果には結びついてないかも知れませんが、僅かでも良くしてくださる人と出会え、私はたつま地域食堂への参加を選択し良かったと感じています。

たつま地域食堂はボランティアで参加されている父兄の方々、自治体の方々のお陰で成り立っております。
私はまだまだ新参者で、皆さまがご苦労されて用意された場所に乗っかっているだけです。
折角のご縁。
何とか私も力になれる一員として、邁進して参ります。
頑張るぞー٩( 'ω' )و

最後までお読み頂きありがとうございました。



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