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「トップガン マーヴェリック」、興行収入100億円超えに向けてカウントダウン開始

洋画に久々の明るい話題です。

「トップガン マーヴェリック」の興行収入が2022年7月10日時点で84億円を突破。
週末興行収入では今週公開の「ソー ラブ&サンダー」の後塵を拝したものの、公開7週目にして未だに2位をキープ。興行収入100億円突破が視野に入りました。

100億円を突破した場合、洋画では2019年公開の「アラジン」以来3年振り、アクション映画という括りだと「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」以来6年半振りの快挙となる。

長らくヒット作が出ていなかった洋画アクションですが、やはり救世主はトム・クルーズだったと。すごい男ですよ。

ちなみに、トム主演の映画が日本国内で興行収入100億円を超えるのは2003年の「ラスト・サムライ」以来19年振り2回目。
全世界興行収入は歴代22位、アメリカ国内では歴代12位まで浮上しトム・クルーズの自己ベスト更新中。
60歳にして俳優としてのキャリアハイを迎えております。本当頭おかしい(褒め言葉)。

日本では7/22には「キングダム」続編と「ミニオンズ」続編が公開、翌週29日には「ジュラシック・ワールド」続編が公開されるので「トップガン」の上映館数は一気に減るはずですが、それでも100億円突破はほぼほぼ確実な状況。

映画は大作ほど長期休み合わせ(GW・夏休み・冬休み・春休み)で公開されることが多く、例年GW〜夏休みの間は映画館の閑散期と言われているのですが。
この時期に公開される映画で100億円を超えるというのは凄まじい快挙です。

噂によると、第3弾製作の話し合いも持たれているそうですが。
綺麗に終わったので続編はいらないような気もしますが、きっとトムなら納得いくものに仕上げてくれるでしょう。
彼がやると判断するなら、きっと良いものになるはず。
私はトムを信じます(何様)。

前述の通り夏は大作が連発されるので、本作をIMAXや4DX等特別上映が観れるのは今週がラストチャンスかも。
観に行くことを検討されている方は、ぜひ早めに劇場へ。

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