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”オシャレなのに仕事ができない人”を僕は見たことがない

あくまで持論なんですが。
オシャレな人って仕事できる率が高い気がします。

そして、逆もしかりで。
仕事ができない人って、なんとなくヤバい服を着ている傾向にある。

言い切っちゃうのは問題かもしれませんが、少なくても僕は自分の周囲で逆の事例を見たことがありません。
めちゃくちゃオシャレなのに全然仕事できない人とか、見た目が不潔感満載なのに仕事がバリバリできる人っていないんですよ。

これ、なんでなんでしょう。
僕なりに考えてみたんですが。

見た目に気を付ける人は「カッコつけ」なんじゃないかと思うんですよね。いい意味で。

もっと言うと、周りからどう見られているかどうかを気にする「自意識の高さ」が身なりに出ているんじゃないかなと。

見た目だけじゃなく、仕事面でも使えないとかダサいとか思われたくないんですよ。
それだけ、人からどう見られているかを考える自己プロデュース力が高いと言うか。

あとは、結果論ですけど見た目がキレイだと汚い人よりも信頼を集めるし、仕事も人も寄ってくる。
その分経験値も積めるし、より仕事ができるようになります。

はっきり言って、僕も見た目で人を選んでいる節はあって。
人間性がわからないような関係性であれば、身なりに気を遣っていない人よりはちゃんとしている人に仕事をお願いすることがほとんどです。
だって、その方がイメージ的にちゃんとこなしてくれそうだから。で、事実その通りのことも多いです。

僕は、世に言われる”顔採用”もそこまで否定しません。
もっと言うと、”顔採用”はひどい話(全企業で適用されると僕も会社に入れなくなる)だけど”見た目採用”はあってしかるべきというか。
仕事における第一印象ってすごく大事なので、見た目に気を遣ってない人が落とされるのは至極当然だと思います。
最低限の身だしなみができていないというのは、常識を持っているかという部分でも疑われますからね。

よくマナーや立場が人を作ると言いますが、オシャレも人を作るんじゃないかと思います。
まずは格好から入ってみるのも良いんじゃないでしょうか。

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