徒然寝

夜になるとなんだか寝られないのに、昼間の眠気ったらない。
祝日というのは昼寝をする日だと考えてよいというのは言うまでもないが、今日も今日とてまどろんだ。

毎日規則正しく同じ時間に睡眠をとることがどれほど大切で、どれほど難しいかは理解しているのだが、なかなかこれが難しい。
日々の生活でおこる様々なイレギュラーをいなして規則正しく過ごすってめっちゃ大変で、昔はそんな"不規則さ"を面白がっていた節もあるけれど、最近はシンプルに大ダメージ。
だからこそ、まずは夜きちんと寝られるようにリズムを整えないといけないのだが、それでも昼間の眠気ったらない。

はっきり言う、昼寝からしか得られない栄養がある。
ちなみに個人的には、ベッドではなくソファとかこたつで寝てこその昼寝だと思っている。
寝ようと思って寝る夜とは違って、ぼーっとしているうちに気が付いたら目を賭していて、すやすやと眠っているあの瞬間が、本当に心地よい。
起きたときの身体のバキバキ具合とか、むくんだ顔とか、コンデションは明らかに終わっているのだが、その終わっている感じこそ至高。

そういうわけで、平日は難しいが、休みの日は必ず昼寝をするようにしている。
もう一度言うが、昼寝からしか得られない栄養があるのだ。

結果、今晩も寝られないわけだが。
目がギンギンの状態で迎える仕事前夜は、テンションが複雑だ。
長い長い夜、さあ何をしてやろうと意気込む私と、ちくしょう明日の仕事が心配だぜと落ち込む私がせめぎあう。

そんなわけで、今日もとりあえず夜食のカップラーメンを食べながら、noteを書いている。
まだまだ今日は終わらない、いや終わらせない。