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MBTIかも ショーペンハウアー ×タイプ論 β版

思想傾向、哲学傾向の分析
何を根拠に説明や説得をするかでタイプ分析できる

解説はココ


各機能、内向と外向で性質が違う可能性あり
内向→演繹法 アナロジー
外向→帰納法 アブダクション


→外向思考は帰納法。データ収集
→内向思考は演繹法。論理構築

図はコレ

暫定的


○感覚型 becoming

一瞬の面を切り取る
経験による帰納法 観察と反射

思想→相対主義と現状容認 
→動物 プラグマティズム 資本主義、新自由経済主義

間違いパターン
→洞窟のイドラ 個人の体験に囚われた誤解 俺はこうだったから

○思考型 knowing

知識、意見の切り取り&組立て
引用コピペ
エクリチュール
演繹法 知識や意見先行の演繹

思想→絶対主義と現状否定
→モダニズム 構築主義 機能主義 合理主義

間違いパターン
→劇場のイドラ 権威主義 偉い人が言ってるから

○直観型 being

解析 俯瞰&メカニズム
脱構造 再構築
アナロジー 似ている探しズレ探し
ビジョンから演繹

思想→絶対主義と現状容認
→ポストモダン 構造主義 分析哲学 

間違いパターン
→種族のイドラ 素朴な勘違いによる誤解 普通に考えたらそうじゃね?

○感情型 willing

お気持ち パロール シミュレート 妄想
アブダクション 説明探し
感情による帰納法

思想→相対主義と現状否定。
→実存主義 情緒主義 意志の哲学

間違いパターン
→市場のイドラ 附和雷同 みんなが言ってるから

思想傾向ざっくり

絶対主義→思考、直観
相対主義→感情、感覚

現状容認→直観、感覚
現状否定→感情、思考 


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