雑貨番号202@スマホケース制作

スマホケースを制作しています。

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はじめまして!雑貨番号202です!

はじめまして!雑貨番号202(ざっかばんごう にーまるに)と申します。 ハンドメイド歴は結構長く、普段は樹脂粘土やレジンやプラバン工作をしています。 最近スマートフォンのケース作りにハマってしまい、主にスマホケースなどのモバイルグッズに特化したブログやSNSを展開したく、このnoteも開設しました。 いつも微妙な物ばかりを作っているので、万人受けはしないかと思いますが、応援頂けると嬉しいです。 フォローはお気軽に!今後ともよろしくお願いします~! ↓minneのギャ

    • Androidの革製スマホケースを日本で売るのは難しい

      スマホケース制作の雑貨番号202です。主にminne(ミンネ)というハンドメイドマーケットでスマホケースの販売をしています。 さて、ハンドメイドマーケットであるminne(ミンネ)では、ありがたいことに販売する作家さん向けに『おはよう!minne LAB』という動画コンテンツをYouTube配信されています。記事執筆時点で、最新の動画は以下の『質問75「革のiPhoneケースを販売。アクセス数が頭打ち、ケース屋さんは飽きられた?」ハンドメイド作家さんのお悩み相談』です。

      • ネットの情報を鵜呑みにしない

        スマホケース制作の雑貨番号202です。 今回はネットの情報は安易に信用できない話を…。まぁ、ネットに限らず情報全般に言えることですけどね。 私の好きな言葉に『情報は受け手の能力に依存する』という言葉があります。 私の習慣として、なるべく誤解の少ないように文章を書くことを心掛けていますが、なかには書き手の意図しない解釈をされる方もいらっしゃいます。自身の文章力のなさを嘆くと同時に、「『情報は受け手の能力に依存する』側面もあるからなぁ…。」と言い訳にする口実に非常に便利な言

        • お店作りの基本とは?

          スマホケース制作の雑貨番号202です。 2020年5月よりハンドメイドマーケットのminne(ミンネ)でオリジナルスマホケースを販売しています。 今回は、前回の記事の続きのような話をしたいと思います。個人的に、お店作りの基本としているスローガンに"FUN PLACE TO GO"というものがあります。 世界最大級の飲食チェーンであるマクドナルドの標語の1つです。 マクドナルドは子供たちが選ぶ「連れていってほしいお店」のNo.1(マクドナルドによる市場調査)。その理由は

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        はじめまして!雑貨番号202です!

          【ハンドメイド】違うテイストを用意する戦略

          スマホケース制作の雑貨番号202です。 2020年5月よりハンドメイドマーケットのminne(ミンネ)でオリジナルスマホケースを販売しています。 さて、minneではminneに出品する作家向けにいろいろな支援策が存在します。その1つが作家向けの動画コンテンツ「おはよう!minne LAB」。 minne作家の間で話題なのが、以下の配信回「ネイルチップを販売。好きなデザインテイストが多くてジャンルを絞れない」です。 私も当初は、モバイルグッズ専門店としてスマホケース以

          【ハンドメイド】違うテイストを用意する戦略

          売れるハンドメイド作家とは?

          スマホケース制作の雑貨番号202です。 2020年5月よりハンドメイドマーケットのminneでオリジナルスマホケースを販売しています。当初はまったく売れませんでしたが、最近は少しずつ売れるようになりました。 販売の参考として、いろいろなジャンルのハンドメイド作家さん達をリサーチしています。私のなかで、昔から思っていることがあるのですが、リサーチを続けていくうちに確信を深めていることがあります。 それは、売れる作家さんは作品を作るだけでなく、お客さんも作っているということ

          売れるハンドメイド作家とは?

          minneやCreema登場以前のハンドメイドのネット販売

          スマホケース制作の雑貨番号202です。今回は個人のネット販売についての昔話を…。 個人の作ったハンドメイド品が売買できるマーケットとして日本で有名なサービスは、minne(ミンネ)とCreema(クリーマ)が双璧でしょう。 Creemaのスタートは2010年。minneのスタートは2012年です。 「Creemaやminneが登場する以前は、個人がハンドメイド品をネットで売るなんて考えられなかった。」というような言説を見てしまったのが、今回の記事執筆のきっかけです。

          minneやCreema登場以前のハンドメイドのネット販売

          別ブログを更新。ハンドメイドの価格設定について書いています。 https://zakka202.hatenablog.com/entry/2020/08/10/230000

          別ブログを更新。ハンドメイドの価格設定について書いています。 https://zakka202.hatenablog.com/entry/2020/08/10/230000

          minneの作品写真を加工する注意点は…?

          モバイルグッズ制作の雑貨番号202です。 久しぶりの投稿記事は、minneの作品写真を作るときの注意点について。 2020年7月29日から、minneの作品写真の登録上限が5枚から20枚にアップしました。 登録上限が拡充したことで、作品画像を追加されている作家さんも多いでしょう。今回は、作品画像のマスキング位置について解説します。 作品写真をアップすると、パソコン(ブラウザ版)では以下のような見え方になります。 写真の左右にカーソルが表示されますね。 スマホ(アプ

          minneの作品写真を加工する注意点は…?

          2020年6月の振り返り

          モバイルグッズ制作の雑貨番号202です。まだ数日を残していますが、6月の総括を。 先月に、以下の2つの目標を立てました。 1.作品登録数を100以上にする 2.Twitterのフォロワー数を3桁にする 1つ目は達成です。作品登録数は100を超えました。 2つ目は未達です。Twitterのフォロワー数は増えるどころか減ってしまいました。 しかしながら、6月はいくつか注文が入りました。 売上に貢献したのは作品数が増えたことでしょう。作品数が増えて、minne内の検索に

          焼鮭定食のスマホケース

          モバイルグッズ制作の雑貨番号202です。 焼き鮭定食のスマホケースを作りました。 ご購入は以下から可能です。

          焼鮭定食のスマホケース

          minne(ミンネ)の既製品出品が多すぎる問題

          モバイルグッズ制作の雑貨番号202です。 前回のnoteの記事は以下です。 私が原価を抑えた作品を開発しないといけないと考えた理由の1つが、タイトルにあるようにminne(ミンネ)で既製品出品が横行している問題があります。 ざっくり説明すると、minne(ミンネ)はハンドメイド品を売買できるサービス。一部のジャンルをのぞいて既製品は出品できないサービスです。しかし、その実態は…。 たとえば、あるTwitterユーザーの方々のつぶやき。 私は主にスマホケースカテゴリに

          minne(ミンネ)の既製品出品が多すぎる問題

          原価を抑えた作品を開発中

          モバイルグッズ制作の雑貨番号202です。 現在、原価を抑えた作品を開発中です。 原型作り。 型取り。 試作。 注型材に粘土を使えばコストダウンできます。ただ、粘土の乾燥時間がかかるのがネックです。 レジンは原価率が高くなりますが、製作時間を短縮できるので結果的にコストダウン化ができそうです。 売価で1500円前後のスマホケースを作りたいと考えているので、もう少し試行錯誤が続くかもしれません。 雑貨番号202のminneのギャラリーは以下から。

          原価を抑えた作品を開発中

          minne(ミンネ)のアクセス解析は1日2回チェックするべき理由

          モバイルグッズ制作の雑貨番号202です。 今回は、minneのアクセス解析について。私は1日に2回、アクセス解析の画面をスクリーンショットで保存しています。 1回目はアクセス解析のデータ更新前。2回目はアクセス解析のデータ更新後です。 minneのアクセス解析は、毎日6時から8時ごろに更新されます。(たまに更新が遅れることもありますけど…。) なぜ1日2回もスクショを保存しているのか?それは日別で集計しやすくするためです。 図解で説明します。 まず、アクセス解析の

          minne(ミンネ)のアクセス解析は1日2回チェックするべき理由

          画像の背景を自動で切り抜いてくれる「remove.bg」

          モバイルグッズ制作の雑貨番号202です。 スマホケースのデザインなどをしていると写真の背景が邪魔になり、その余分な背景を切り抜きたいことがあります。 こんなときに便利なのがremove.bgというサービス。 背景を切り抜きたい画像をアップロードすると、その背景を全自動で切り抜いてくれます。ご存知の方も多いかもしれません。 試しに、無料写真素材サービスのPAKUTASOさんの写真を使って実例を…。 この女性の写真をremove.bgにアップロードすると…。 わずか数

          画像の背景を自動で切り抜いてくれる「remove.bg」

          ロゴを刷新しました

          モバイルグッズ制作の雑貨番号202です。 今までTwitterやminneのアイコンを幾度か変更してきました。イラストだったり写真だったり…と。 そろそろ本格的にロゴを作ろう!…ということでロゴをデザインしました。 主にスマホケースをデザインしているので、スマホケースを装着している携帯電話をイメージしたシンプルなロゴです。いわゆるフラットデザイン。 TwitterやInstagramのロゴの変遷をみても、フラットデザインはしばらく続く潮流かもしれません。(その理由につ