【ハンドメイド】違うテイストを用意する戦略
スマホケース制作の雑貨番号202です。
2020年5月よりハンドメイドマーケットのminne（ミンネ）でオリジナルスマホケースを販売しています。
さて、minneではminneに出品する作家向けにいろいろな支援策が存在します。その1つが作家向けの動画コンテンツ「おはよう！minne LAB」。
minne作家の間で話題なのが、以下の配信回「ネイルチップを販売。好きなデザインテイストが多くてジャンルを絞れない」です。
私も当初は、モバイルグッズ専門店としてスマホケース以外にモバイルバッテリーなどの充電器やスマホスタンドなどの雑貨販売を考えていました。
ただ、スマホケースを買いに来たお客様の立場を考えた場合、ギャラリーの一覧にスマホケース以外のグッズがあるとノイズになるのでは？…と考えて、スマホケースだけに特化しました。
小売り的に言えば、商材を絞ったことになります。
そして、スマホケースを探しに来たお客様に対して、バラエティに富んだ品揃えをするということが重要事項になりました。1つのものに特化することで、いろいろなテイストがあることをセールスポイントに変える作戦です。
飲食店で例えると、卵料理に特化してオムライス、親子丼、天津飯、プリンなどの洋食、和食、中華、スイーツといったテイストの違うメニューを数多く揃えるような感じでしょうか。
そういった意味で今回の配信は、自分の戦略に自信が持てるような内容で、とても励みになりました。
ギャラリー作りに関しては、個人的に指針となるスローガンがあります。この話は後日に書きたいと思います。
雑貨番号202のminneギャラリーは以下から。
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