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僕とアイカサの関係値 〜ユーザーからファンに、そこから中の人になるまでの思い出を添えて〜

僕とアイカサの関係値 〜ユーザーからファンに、そこから中の人になるまでの思い出を添えて〜

はろはろーー!!
最近対面で会える機会がめっきり減っているけど、みなさん元気にしていますか?
アイカサのサービスは、傘をシェア(レンタル)することで、みんなに『雨に濡れないでハッピーになる体験を作り出す』サービスです。
この度、クラウドファンディングを行う事になりまして、、、その際に一旦これまでの僕とアイカサの関係性を振り返って、めちゃくちゃいい思い出やんって思ったのでnoteに書きました!!

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レベル2は赤髪に。 〜ここで勝負しないの?って言われたおはなし〜

レベル2は赤髪に。 〜ここで勝負しないの?って言われたおはなし〜

お仕事なにやってるんですか?
部活なにやってたんですか?

初対面の人に、そう聞かれるのが結構苦手だったりする。

自己紹介の時に自分の職業と勤続年数を聞かれるのがいやで、
それをとにかく稼ぐために、学生の頃からインターンだなんだと首を突っ込み続けてきた。
大学一年で始めたら、大学卒業した時にはもう勤続4年じゃん。
社会人1年目で4年も続けてるってすげぇじゃん。って言われたくて、形だけ作って、見か

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もう一度帰りたいと思う場所

もう一度帰りたいと思う場所

ゲストハウスが大好きで、
たくさんの場所に泊まってきた。
その中でも、特に思い入れが強くなったのは
実は最近のこと。

ぼくのゲストハウスの『始まりは』じつはぼくのゲストハウスデビューはシンガポール。
3ヶ月ほどそこにあるゲストハウスに滞在して、
そこでゲストであり、準スタッフのような体験をした。
ゲストハウススタッフの仕事は結構大変だ。
ゲストは大抵外国人だから、
国のことはわからない。
自分が

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まだ、『ナニモノ』じゃなくていい。

おわって、はじまった。おしごとやめました。
夜勤で昼夜逆転がしょっちゅうで、
胸をはれないこのおしごとを、おわりにしました。
実に2年間、同じかいしゃに勤めていたことで、
思うことも、たくさんありました。
おしごとをやめると、自己紹介の答えも色々変わりました。
なにより、
『ざっくは、なにしてるひとなの?』って質問に対して、
考えるようになりました。

私は『ナニモノ』でしょうか。とりあえず、ヒト

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ぼくはまだ、ことばに頼っている

ぼくはまだ、ことばに頼っている

伝わるって素晴らしいぼくにとって、ことばは架け橋。
日本語、英語、中国語、いろんな言語を使って架け橋にすることができる。
たくさんの言語をつかえるようになればなるほど、
なんだかたくさんの人と話せるようなきがしてくる。
そしてじぶんの言葉が通じると、こころがかよったような気がして、
なんだかちょっとうれしくなる。

100パーセントぼくの育った環境のおかげとは言えないが、
ぼくは英語が得意だ。

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僕がドアマンになったわけ

僕がドアマンになったわけ

言葉にしないと伝わらなかった人と話すことは好き。でも、自分の気持ちや自分の願いを口に出すのがおこがましいと思ってて、最初は言うことができなかった。
実はこれ、僕得意なんです。任せてください、とか
これやってみたいんです、とか。

言葉にしないと意外とそういうことって伝わらない。

同じ理由で、友達の輪に入りたいと思っていても、最初は口に出していえなかった。

『ぼくも一緒にあそびたい』
『ぼく

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助けてと言える人になろう

助けてと言える人になろう

『助けて』が言えない基本的になんでも自分1人でやろうとする。
『他の人に頼むより効率がいい』とか、
『他の人が忙しそうだから』とか
いろんな言い訳を並べ立てて人に頼ろうとしないのは、ぼくの悪いくせだ。
なんでも自分ひとりで抱え込んで、
そのまま持っていこうとする。

昔からたくさんのことを同時にやることが、すごいと思っていた。
小学校の時は習いごとを8個掛け持ち。
大学生の時は、サークルを11個掛

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