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【Kindle出版】私なんかが本を書いていいの?という方へ。


ものキャンの授業で
売れる電子書籍のキャッチコピーの要素を学びました。

その中のひとつ、権威性。

整理のことは整理収納アドバイザーに、
お金のことはファイナンシャルプランナーに。

資格じゃなくても、その分野を語る
「専門性」。
この人が書いたのならと信用できますよね。




私は発信軸を「発達障害×シングルワーママ」としています。シングルワーママは、シングルマザーとワーママを合わせた造語です。
アカウント名は発達障害ワーママ。


(noteは発達障害も含めて幅広くテーマにしているかも……推しやらただ伝えたい最近のおすすめやら。
「わたし」を発信するツールです)


でも専門家ではないし、権威なんて
かけらもない。

世の中には専門書もたくさんあふれています。


じゃあわたしは何を書くんだ。


専門家には書けない生の声だ。
現実を生きているのはわたし。

AIには絶対に書けない、経験が
つまったわたしだけの本を書こうと誓いました。


私の権威性は、
大人になってから発達障害と診断され
苦しみ迷いながら生きてきた道のり。
シングルマザーになってから
10年間のもがいてきた道のり。
他の誰にも真似できません。

電子書籍の帯部分にはこう書きました。
「シングルマザー、発達障害、当事者だからこそ伝えられる言葉であなたの毎日がすぐ変わる」


今や誰でもKindleで出版できる、
作家になれる時代。
大航海時代ならぬ大出版?時代です。


私なんかが専門家じゃないのに
本を書いていいの?
という方へ。

ぜひあなたの生きてきた経験を
いっぱいに詰め込んだ
生の電子書籍をリリースさせてください。



誰かの経験は違う誰かのみちしるべに
なるかもしれないから。


うん、私はね、2冊目表紙のイメージとキャッチコピー、タイトルはもうあるんだ、
でも2万文字の中身がね……。うん、2万文字が……。

産みの苦しみ第二弾。


明日もよき日になりますように。


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