【子どもにも伝えたい】心にいつもしまっておきたいたったひとつの呪文。
【479日目】
あなたは子どもにおくりたい言葉を
いくつ持っているだろうか。
お子さんが長く不登校で、
やっぱり彼女は少し悩んでいるふうだった。
すてきなワーキングマザー友達がいる。
遠くてなかなか会えない画面越しのお友だちだが、共通点さえあれば友情には変わりない。
大人になると、そんな友情もある。
住んでいる土地のさわやかな
海の風まで感じるような屈託のなさが
彼女を人気ものにしている。
落ち着いた声も好感がもてる。
学校に行ってないんだけど、息子がさ。
友達とうまくいかなくて。
彼女はそこで言葉をきる。
でもね、と顔をあげる。
わたしはね、
伝えてるの。
ひとりじゃないよ。
自分が自分の一番の親友になってあげることが
大切なの。
心地よく胸に響く彼女の声が、
最近娘から学校の悩みを相談されても
うまく答えられないわたしのことも
背中を押してくれているようだった。
大人も同じだ。
どれだけ上手くやったつもりでも、
自分と仲良くなれない限り、
きっといつでもひよってしまう。
誰と仲良くなるより、
自分自身と親友であり続けること。
わたしも、ひざを抱えがちな娘につたえたい
言葉ができた。
いつか彼女の住む海の近いまちに
遊びに行って、
お礼を伝えよう。
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