ゆゆりん旅行日記 inサンフランシスコ🇺🇸 #1
こんにちは、みなさん。
ゆゆりんです!
今日(7月19日金曜日)から8月23日まで、サンフランシスコ旅行and留学に行きます!
わーいわーい!!
このために、日々の勉強とかテストやらを頑張っていたと言っても過言ではないです!
というわけで、せっかく行くのであればnoteを活用して日記を書こうと思ったので、
ぜひ皆さんにも、この日記でサンフランシスコの空気を味わっていただけたら、
非常に嬉しく思います!
多くの方が、夏季休暇に入ると思うので、
ちょっとした私の旅行記で、
楽しんでもらえたらと思った次第です。
前置きはこの辺にしておいて、
では、早速どうぞ!!
↓↓↓
7月19日金曜日。
今日は待ちに待った、旅立ちの日。
と同時に、1学期最後の登校日。
終業式だ。
私は、母に、旅行で疲れるだろうから終業式の日は学校を休んでもいいかと尋ねたが、
最後の日くらい午前中なのだから、行ってきなさいと諭された。
今考えれば、これから1ヶ月学校に行かないのだから、そりゃそうだよなと思う。
写真部も文芸部も、夏休み中の活動があるのにも関わらず、
もう行けないことが確定しているのだから。
その代わり、帰りは車で迎えに来てくれるので、
ほんとに優しい親をもったな、と思う。
そんなことを考えながら、重い瞼を開けて身体を起こした。
朝の7時ちょうどに目が覚めた。
いつもは、母に起こしてもらうまで起きないのだが、多分長旅にワクワクしていたからだと思う。
今日の時間割は、探究、終業式、HR。
ちなみに、HRの時に大掃除をする。
たぶん、公立ならあるあるの大掃除じゃないかな?
掃除は好きだけど、学校の掃除は終わりが見えないから好きではない。
探究という授業は、グループで気になることについて研究するというもの。
65分も授業があるから、絶対眠くなるやん。
今日、学校休みたかったなぁ。
いやいやながら家を出て、学校へ。
電車で1時間くらいかかるので、
久しぶりにダウンロードしたアニメを見た。
最近ハマった暗殺教室。
乗り換えの駅で、1年生の時に同じクラスで仲の良い子に会った。
一緒に話をしながら電車に揺られている私。
「今日の探究の授業、絶対寝るんやけど」
「それなぁ」
「今日午前で終わりやから、昨日遅く寝たでしょ?」
「そりゃそうやん、大した授業じゃないし、元々寝るつもりやったもん」
「終業式、絶対先生の話長いやんな」
「下でスマホ触ってたらバレるかな」
「私いつも本読んでるけど何も言われないよ」
「ならいっか、スマホで課題しとこ」
「体育館に冷房ついてなかったら、暑くて課題すらやる気無くなるかもやで」
「そんときは目つぶって休むかなー」
「それがいいね」
何気ない友達との会話も、あと1ヶ月はできないと思うと、
ちょっと寂しい気がする。
そうこうしているうちに学校に着く。
予想通り終業式は長かったし、眠かった。
やっとHRで、一学期の成績が返却された。
思ったより、良かったのが意外だった。
最近、本当に勉強に関して億劫で、なんなら勉強時間なんて1日に30分も満たなかったから。
授業中も寝てたし。
テスト勉強をあまりせずに受けたので、成績も悪いかと思ったけど。
提出物を出してない人と比べたら良かったってことかな?
私のクラスは、何故か提出物を忘れたり、やってこない。
そんなに難しくないし、すぐ終わるしやるだけで勉強になるのになーと、
個人的に思うのだが、5割のクラスメイトはやらないらしい。
でも、慢心してたらダメだよね。
次からは、もっと勉強した方がいいかな。
来年は受験生だし。
ある程度、自己分析を終えた。
チャイムが鳴り、友達に挨拶してから速攻で教室を出る。
父が車で迎えに来てくれていて、乗り込んだ。
乗っている間に、配られた大量の宿題を、スーツケースに詰め込む。
1度家に帰ると、すぐさま空港へ。
夏休みがまだ始まっていないのに、人は多かった。
チェックインを済ませ、時間があるのでnoteで呟く。
そして、やっと搭乗時間に。
疲れていたのか、席に着いた途端に眠ってしまっていた。
見かねたCAさんが、ブランケットを持ってきてくれたので、
ありがたく使わせてもらった。
映画を見ようと、小さなリモコンを操作する。
目に止まったのは、アリス・イン・ワンダーランドの後日談である、
「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」だ。
英語で見ながら、うとうとしてしまう。
学校でちょっと、眠ったはずなのになぁ。
機内食の時間になったのか、何が食べたいか尋ねられた。
正直なんでも良かったので、任せると答えた。
おすすめされたのは、豚のしょうが焼き。
とても美味しかった。
映画の続きを見たり、のんびりして眠っていると、あっという間にサンフランシスコ国際空港へ。
まず、もう空気が違っていた。
日本とは違う、多民族国家。
叔母が迎えに来てくれたので、そのまま別荘へと向かう。
私たちが来るので、そのための別荘を購入したのだそう。
別荘に着くと、色々とスケールがデカすぎて、比喩ではなくひっくり返った。
小物と言われるものが、全て大きい。
庭も、自転車も。車は2台あるし。
バランスボールとか、暖炉とか、テレビとかもある。
これが別荘って言うんだ。
ちなみに地下を入れたら、4階建てだった。
丘の上なので、景色は抜群に良かった。
そんなこんなでもう夜の12時だったので、
お風呂だけいただいて、すぐに寝てしまった。
疲れたけど、充実した1日だった。
キリがいいので、ここで1日目は終了しておきます。
写真とかはまた次の記事でアップしますので、
ぜひ楽しみにしていてください。
それでは、
Have a nice day(from America)!!
ゆゆりん
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