見出し画像

99%の人が勘違いしている真実

どうも、ゆうきです。

今日は99%の人が勘違いしている
真実についてお伝えします。


そういう僕も
数年前までは
その99%の1人でした笑



1%の人が知っている真実とは?


コンテンツ販売を始めたての頃、

100円のコンテンツと1万円のコンテンツはどう違うのか?
がわかりませんでした

1000文字より10000文字
スクリーンショットも10枚より100枚
動画も5本より30本

労力をかけて
内容量が多ければ多いほど
高いものが売れると思っていました

それも一理あります
ですが直接要因ではありません


僕は石橋をたたいてわたらないタイプです

本当に良いものしか高額は払わない(そのときは1万円でも高額でした)
と思い込んでいました

でも振り返ってみて思ったのです


【本当に良いものに高額を払ってたのだろうか】




学生のとき、50万円で親に頼み込んで
買った学習教材は半分もやらず
廃品回収にだしました

きっかけは、
某有名大学に在住する学生グループの
おすすめだったから

しかもその学生グループのFAXでのサポートが
無制限で受けられる!

完全にやられました
なぜならその当時は
偏差値をあげたいと少なからず
悩んでいたからです

そこでファミレスで親も同席させて
最後のGOサインをもらいました

しかし結果は上記のとおりです笑

その教材は高校3年分の主要教材を網羅しており
内容量も相当なものでした

ですがあとから購入した某有名予備校の
講師がだした教材のほうがわかりやすく
実績に結びついたので

FAXも2.3回ほど送っただけで
やらなくなっていったのです

そのときの学生に質問した時の言葉を
今でも覚えています

『どうしてこの教材を(バイトで)販売してるんですか?』
『卒業したら教えてあげるよ』

FAXの2.3回依頼交流はないので
結局教えてもらうことは
二度とありませんでした

しかし今ならその答えがわかります

おそらく割のいいバイトで
偏差値に悩む学生への教材販売だったのでしょう
某有名大学という肩書きとキラキラした学生生活
そんな人にFAXで何度でも卒業するまで
直接教えてもらえる
私の弱点をつかれて

僕の石橋を鉄筋コンクリートに自分でフルモデルチェンジさせていました

1万円でさえ高額で買わない
という価値観だった自分が

早く申し込まなきゃと
50万円のコンテンツを親を説得してまで
欲求を喚起させられる


この話を聞いてどう思いましたか?

よし、私も同じようにやろう

という人はいないですよね


自分でも責任の持てないビジネスや案件は
まわりまわって自分にかえってきます
詐欺まがいのビジネスはもってのほかです


この話で伝えたいのは
人はどんなときに価値を感じて
高額のものを購入しようとするのか
ということです

たしかに3年分の教材は価値があります
しかしもっと安い金額で3年分の教材は買えます

そこに価値を加えたのが
某有名大学生のマンツーマンFAX受け放題
しかもその学生からの販売
キラキラとした学生生活
明確なビフォーアフター
学生ごとのストーリー


マーケティングのまの字も知らない
高校生の僕が学んだエピソードでした

ひとは、

『労力に対して対価を払うのではない』

『金額に見合う価値を感じたから』

ということ



コンテンツ販売に限らず
実店舗の商売でも同じです


しかし自分がビジネスを始めようとすると
この視点が抜けます


より多くのものをいれよう
詰め込もうとしてわけわからなくなる

テレビショッピングでもそうですが
これもプレゼント!
というのは最後の背中を1押しするものであって
直接的なきっかけではないですよね
まずはそのものに価値を感じて
さらにこんなものまでつくということにさらに
価値を感じて購入する
しかも30分以内なら!と緊急性まで万全に喚起してきます笑(さすがテレビショッピング)

副業でもビジネスでも
SNSの発信でも同じ

まずは、
人は何に価値を感じて
どう欲求を喚起されて
どう行動するのか?

その人間の本質ともいえる
行動の原理原則をおさえること

これがあなたがビジネスや発信で成功する
第1歩です


おわり~


今回の話が1ミリでもタメになったなと感じましたら
こちらのメルマガ登録をお願いします
読むだけでビジネスや人間の本質
脳科学や行動心理学が学べます


【無料で稼ぐチカラが身につくと好評いただいてるメルマガ講座はこちら】⬇️⬇️⬇️


━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行責任者】ゆうき

【公式LINE】
https://lin.ee/84vUMcb

【公式Twitter】
https://mobile.twitter.com/yuki_money_con

【返信はこちら】
gen7ryokan@gmail.com


━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?