パルオ

\地球の皆さんに新しい価値観をお届けします/   未来からやってきた地球外生命体🌌 性…

パルオ

\地球の皆さんに新しい価値観をお届けします/   未来からやってきた地球外生命体🌌 性別がなく、他人を必要としない自己完結型。おいしいものとかわいいものが大好き。

最近の記事

自分と人間界について

正直なこと言うと、今もかなりの頻度で消えたくなることがある。 自分のことは大好きなんだけど、 人間界のことを考えると虚しさに襲われてしまい 存在していることが本気でイヤになる。 でも、それでも今の自分は 決定的に昔と違うところがふたつある。 ひとつは 「自分以外の誰かが、見守ってくれている」 という確信があること。 もうひとつは 「自分の中にもう1人の自分がいて、いつも守ってくれている」 という確信があることだ。 これらの確信が絶対的な安心感となって、いつも自分のこ

    • 36年前は何をしていましたか?

      友人の働いてる蕎麦屋さんに行った帰り、 散歩の途中でジャズバーを見つけた。 「営業を始めて36年になります。 36年前は何をしていましたか?」 と入り口に書いてあり、同い年かなと思ったら チラシにSince1987って書いてあった。 これは入るしかない。 そういえば、この30分くらい前友人と、 自分の生まれた助産院の話をしてたよな とあとになって気づいた。 入ったら薄暗い、それはもうゆうくんが大好きな感じの空間が広がっていて優しそうなマスターが迎えてくれた。 全

      • 食べものを救済したお話

        久々にnote更新します😗 先日、夜銀座のコメダイズに行きました。 ここは全メニューがveganのコメダ珈琲。 この日は麻辣バーガーとレモンサワーを注文。 しばらくすると隣の席にお客さんが1人来ました。 正直、あんまりベジカフェに来そうな感じはしない雰囲気のお兄さんw いくつか注文してましたが、大豆ミートの唐揚げとかポテトのプレートも頼んでて、運ばれてきたとき(あ、いいねぇそれ。ゆうくんも食べたい)って思いました。 そのあとパッと横見たら唐揚げ全然食べないでスマホい

        • エイブラハム

          最近は、エイブラハム(※)の本を読んだり 関連YouTube『エイブラハムQ&A』を見たりすることに 多くの時間をあてています。 自由な時間はほぼこれらに使い 友人と合う時間もめっきり減らしています。 そうすることが今の自分にとって一番幸せだから、 そうしているのです。 (※「エイブラハム」とは、宇宙叡智の集合体のこと。 特定の人物や存在を表すものではありません。 エスター・ヒックスというアメリカ人女性がチャネリング(という言葉は本人もあまり使いたくないようですし私自身も

        自分と人間界について

          学歴mk

          突然だが、自分の学歴は 地球人的に見て誰もが「高い」 というものだろう。 学歴なんかマジでクソ(^ω^ ) ということもよくわかってるけど 必死に地球にしがみついて 頑張っていた過去の記録として たまにすがりたくなることもある。 だが最近、今から50年以上前に 「才能ないやつは大学に行け!!」 と高校のクラスメイトに言い放ち、 自分を信じて人生を生き切った人物の存在を知って 大学行ってたこと自体伏せたい気分になりそうになった。 まぁ、人それぞれ あらゆることに対して 気

          いさお君がいた日々

          10日くらい前から、さくらさんののこしたエッセイを図書館で借りて色々と読んでいる。 殆どはひたすら面白いんだけど、たまに泣けるお話が混ざっている。 『さるのこしかけ』という本の中にある「いさお君がいた日々」というお話は、10ページにも満たない短いものだけど、何度読んでも泣けてくる。 ぜひ読んでみてください。 コジコジの原点かもしれない。 ちなみに『富士山』という雑誌もあり、それは図書館になかったので中古で5冊とも買いました。 図書館で、最初に行ってとりあえず借りた

          いさお君がいた日々

          本当は「宇宙人」と名乗りたくない話

          私はよく「植物系宇宙人です」と名乗っている。 「植物系」というのは、「私は人間(動物)みたいにおぞましい欲を携えてないんですよ・・・」という、本当は声を大にして言いたい想いを控えめにアピールするつもりでつけている。 ただ、この「宇宙人」という言葉は正直もうずーっと「使いたくない」とも思ってたりする。 「宇宙人です」と言うと、かなり高い確率で「私も宇宙人だよ!」と返され その返しに毎度モヤモヤを感じてしまうからだ。 私の中の宇宙人の定義は、誠に勝手ながら、私と同じように

          本当は「宇宙人」と名乗りたくない話

          宇宙人のひとりごと

          【すごい人なんていない】 地球人は誰かを特別視したり 崇拝したりするのが大好きだ ○○先生が言ってた、とか 私のメンターが、とか よく聞くフレーズ それくらいは全然いいんだけど いきすぎてる人もいる 自分の感覚を信じるという選択肢はないのか すごい人なんていないよ ていうかみんなすごいんだよ みんな神様から生まれてるんだから みんな神様の宝物なんだから 次郎くんそんなこともわからないの? 【誰もいない】 そんなわけで 尊敬してる人もいないし 憧れの人もいないし 特別な

          宇宙人のひとりごと

          人生のシナリオ

          人生のシナリオは、自分で決めて生まれてくる。 だからもちろん、誕生日も自分で決めて生まれてくると思う。 お誕生日に祝ってほしいというわけじゃないのですが (むしろ本当に物は何も欲しくないのです) 今日は最初に誕生日の話をしてみます。 僕の誕生日は7月2日です。 この日は1年のちょうど真ん中の日なんです。 それは小学生の頃から母に聞いていたので、昔から知っていました。 でも「へぇ、そうなんだ」くらいの認識。ずっとそうでした。 しかし数年前に 知人にこの話をしたら 「だか

          人生のシナリオ

          今日もありがとう

          今日も幸せだった。 だって今日も死ななかった。  殺されなかった。自分も周りの人も。 そしてあったかいお布団で今から眠ることができる。 こんなに静かな空間で。 あぁ、それだけでなんて幸せなんだろう。 戦争のない平和な国・時代に 今回生まれている。 それがどんだけ尊いことか。 このご褒美をくれた神様の優しさよ。 毎日笑って、楽しく、とにかく楽しく。 みんなが神様であることを忘れずに。

          今日もありがとう

          LGBTQのその先

          最近、一般社会でもよくきく言葉。 LGBTQとか、セクシャルマイノリティーとか。 私個人としては、これらの言葉を見ると 「もう、いいです」 と感じてしまう。 今更感が半端ない。 なんかもう、飽きてしまったのだ。 「性別」ってものに対して議論を繰り広げることに。 自分も散々悩んできたわけだから 問題にしたくなる気持ちもわかるんだけど。 性別のことでは、何周もした。 何周も何周も何周もした。 ちょうど10年前の今頃、 ワーホリ中にシドニーの「レインボーパレード」なん

          LGBTQのその先

          たぶん何にも依存してない

          自己紹介にも少し書いたけど 私はたぶん、何にも依存してないと思う。 人にも、物にも。 今まわりには、たくさん素敵な仲間がいてくれるし 皆と過ごすのはとても楽しいけど ひとりで過ごすのも大好きで、 一番よく喋るのも、ひとりでいるとき笑 そもそも「ひとりでいる」という感覚ではないんだけど。 欲しいものも、行きたい場所も、 ないわけじゃないけど、あんまりない。 できるだけものは増やしたくない。 新しくものを手にするとき、頭をよぎるのは 「これ、いつ手放すのかな?」 「これ

          たぶん何にも依存してない

          昨日の続きのお話

          昨日、スコーンを買ったあとにあったお話。 一度スコーンのあとに続けて書いて、 消してしまったのだけど やっぱり書いておく。 あれから、実家の最寄駅のほうに戻って歩いていると 道端で1人の若い女性に声をかけられた。海外の方。 手には、チョコを数個~十数個つめた小袋を、たくさん持っている。 そして1枚の紙も。 内容はこのような感じ。 「私は留学生です。お菓子を売っています。よろしくおねがいします」 あ!と思った。 同じ人ではないけど、同じような人に昨年会った。 7/6(

          昨日の続きのお話

          あけましておめでとうございます。

          2022年になりました。 今年もよろしくお願いします🤲 今朝、考えていたこと。 地球を遊園地にたとえることがある。 それを改めて考えていたんだけど。 確かに、ディズニーランド行く時って みんな「いかに最大限楽しむか」に全力投球する。 開園から閉園まで、時間めいっぱい 好きなアトラクションに1回でも多く乗るため お気に入りのショーを絶好のポジションで見るため 悔いなくお土産を買う時間をとるため ファストパスをとったりして、 めっちゃがんばって楽しもうとする。 地球に生まれ

          あけましておめでとうございます。

          自己紹介✨

          はじめまして。ゆうゆうです。 プロフィールにも書いていますが ここでは私について簡単に。 私は私でしかないので あんまりカテゴライズ用語は使いたくないのだけど 人間界に合わせて、便宜上使います笑。 まず、男性女性どちらでもない 「Xジェンダー」です。 (普段は一応男性として生きています) もはや「人間ですらない」という感じ。 性別という概念が存在してない世界に生きてます。 他人に恋愛感情も抱かない。 これは「アセクシャル」と呼ばれています。 誰にも、何にも、執着し

          自己紹介✨