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宇宙人のひとりごと

【すごい人なんていない】
地球人は誰かを特別視したり
崇拝したりするのが大好きだ

○○先生が言ってた、とか
私のメンターが、とか
よく聞くフレーズ

それくらいは全然いいんだけど
いきすぎてる人もいる
自分の感覚を信じるという選択肢はないのか

すごい人なんていないよ
ていうかみんなすごいんだよ
みんな神様から生まれてるんだから
みんな神様の宝物なんだから
次郎くんそんなこともわからないの?


【誰もいない】
そんなわけで
尊敬してる人もいないし
憧れの人もいないし
特別な人は誰もいない 
あえて言うなら特別なのは自分だけ
あと強いて言うならみんな好き


※最後の一文に関しては
理想と現実に若干の誤差があります笑

※でもひとりでも多くの人と仲良しでありたいというのは本当の気持ちです



【宇宙人だから】
私にはレンアイ感情がない
「わからない」のではなく
「今世はそういう感情をもたない」と
決めてきたという感覚である

こういうものに一喜一憂する人間の気持ちは
決してわからなくないので
憐憫の情がわいてしまうこともある
できることなら自分の感覚を分けて
ラクにしてあげたいくらいだ  

私自身は、この感情やら欲やらが
一切ないおかげで、
(かつそんな自分を受け入れ
誇りに思えるようになったおかげで)
今世ものすごく生きやすいと思う 


数年前までは生きづらかったんだけど
地球外生命体として人間界を俯瞰できるようになった今は
ものすごく生きやすい 

毎日幸せだ
今日も美味しいveganケーキ食べたしね

苦しんだおかげで菜食にもなれたから
全ての経験が宝物だと胸を張って言える


【家族】
地球人は血の繋がりを重んじるのが大好きだ
恋愛至上主義、からの家族至上主義 
まぁそういう星だからね

ぴーぽーくんの星には血とかないし
もちろん性別もない

皆で円陣組んで
「えいえいおー!」とやったら光が放たれ
新しいぴーぽーくんが気まぐれに生まれたりする
そんなイメージ


【性別】
これからの時代はもう
中性的(または無性的)な人を見たときに
変なこと想像しないで
コジコジかぴーぽーくん連想してくれたら私はうれしい


【食が全てでは全くない】
当たり前だけど
食が全てだなんて1ミリも思っていない

食に関して意識が変わり
食の洗脳が解けたとしても
別の洗脳にかかったままだったら
あんまり生きやすくなれないよね


【難しく考えすぎ】
なんも問題じゃないのに
眉間にしわ寄せてさも深刻そうにしちゃったり
社会問題なんかにしちゃったり

なんもヘンじゃないのに
病名つけたがって
医者が診断書とか書いちゃったり

いつまでそんな難しい
おままごとで遊んでるのですか



【外見】
昔から、皆が外見の話をしているのが
非常に苦手である
bijin とかikemen とかという言葉を聞くだけで
若干エネルギーが下がる気がしてしまうくらいだ

魂で見なよ
皆もともとそういう存在なんだよ
思い出しなよ



【仲間を救出したい】
自分と似たような感覚を持っている人は 
少なからずいるものだ
でも、皆気づいていない
または気づいていても
自分以外に仲間はいないと思っていたりする

そんな悩める仲間を救いたい
君は全然変じゃないぞ
むしろ最先端なんだぞ
誰がなんと言おうと君らしく生きるんだ!!  
ま、とりあえずコレでも食べなよ

と、お手製のカワイイveganクッキーを差し出し
ぽんぽこりんダンスを踊り出す

私は、そんな人でありたい

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