あけましておめでとうございます。
2022年になりました。
今年もよろしくお願いします🤲
今朝、考えていたこと。
地球を遊園地にたとえることがある。
それを改めて考えていたんだけど。
確かに、ディズニーランド行く時って
みんな「いかに最大限楽しむか」に全力投球する。
開園から閉園まで、時間めいっぱい
好きなアトラクションに1回でも多く乗るため
お気に入りのショーを絶好のポジションで見るため
悔いなくお土産を買う時間をとるため
ファストパスをとったりして、
めっちゃがんばって楽しもうとする。
地球に生まれてきたことだって同じだな。
というかディズニーランドよりはるかに貴重なんだろうな。
こんな時代に、日本に生まれてきてるなんて
すっごい倍率だったんだろうな。
とりあえず、戦争ないし
突然死んだりはまずしない。
それってすごいよ。
(ちなみに、戦争に関しては…
前世で散々体験していると思う。
多分今生きてる人ほぼみんな)
「いやいや、ディズニーランドは1日だから
無理してでも楽しもうとするけどさ。
人生は長すぎるし色々ありすぎて、とても楽しめないよ」
なんて声も聞こえてきそうだけど。
そう思うのもまた自由だ。
でも自分はもう、そういうのやめたんだ。
せっかく今この日本に生きているのだから
苦しんだり悩んだりしてる時間、ほんともったいない。
色々あること、全部「アトラクション」だと思っちゃえばいい。
「毎日、ディズニーランドに来てると思って生きよ~!」
そんなことを考えていて、
お昼に実家から散歩に出かけた。
たくさんの人が歩いていた。
みんなに「おめでとう~」って声をかけたい気分。
その散歩の途中で、
真っ赤なリンゴ飴を持った、5,6歳くらいの
白雪姫みたいな、かわいらしい女の子の横を通り過ぎた。
黒髪で髪型も似てて
ほんと「白雪姫だ~」って思った。
そしたら、そのすぐ後ろには
おそろいの可愛い耳つきの服を着た、
もっと小さな男の子の双子?が二人歩いていた。
チップとデールみたいな感じ。
「あ!ディズニーランドだ!」って思った。
「毎日、ディズニーランドに来てると思って生きればいいんだ~」
って考えてたら、そんなことが起きた。そんな元旦。
そのあともっと歩いていって
新しいお店を発見した。
手作りスコーンと書いてあって、近づいていくとお店のチラシが置いてあり
「卵・乳製品・白砂糖不使用」
の文字を見て、「わーーい!!」となる。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68985685/picture_pc_b36f5d01959bd35427d0e85b7e8df89a.jpg?width=1200)
男性の店員さんが声をかけてくれて
すっごく優しげな方で、
ますます「わーーい!!!!!」となる。
とってもいい感じの方だった。
スコーンが5種類あったので、ひとつずついただいた。
今年初めてお財布からお金を出して物を購入した。
30円サービスしていただき、ジャスト1,000円。
お子様の健康上の理由で、
お菓子は全部ご自身でつくるようになったそう。
なんだかうれしい、素敵なお散歩。
今年も素敵な出会いがたくさんありそうだ^^
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