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「患者と病院」つなぐ急成長AIベンチャーの正体
こんばんは。
株式会社GTDの加藤裕也です。
最新の世の中の経済や情勢などをしっかり把握するために、複数のWEBサイトで勉強してますが、その一つである東洋経済オンラインで気になる記事を発見したので、書き記します。
Ubie株式会社は、「受診の手遅れで亡くなる患者を減らしたい」と考える医師と、「AI技術で医療課題を解決したい」と考えるエンジニアが創業した医療テックベンチャー企業です。(創業は2017年)
同社は、分断されている患者と医療機関、製薬企業をつなぐ「オープンな医療データプラットフォーム」を構築することで世界中の人の健康を支えたいと、青写真を描いています。
「病院に行く時期」と「かかる診療科」が運命を分ける
適切なタイミングで適切な医療にたどり着く大切さを痛感しました。「気になる症状があるが、病院に行くか」「どの診療科にかかるか」という患者の意思決定がとても重要です。
例えば、心臓の病気なのに、「脇腹が痛いから」と整形外科に行くと治療が始まらない可能性が高い。
そこで、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」ことを目指して起業しました。共同代表でエンジニアの久保(恒太)は、大学院で病気を予測するアルゴリズムを開発していました。
「症状と病気」をひも付けるAIを作るため、私たちは5万本以上もの医学論文に目を通し、医療機関にAIを利用してもらうことで精度を高めてきました。
自分の得意分野を活かしつつ創業することは大事ですが、やはり地道な努力の先に成果が得られるなと確信が入りました。
最大の福利厚生は優秀な人材がいること
「最大の福利厚生は優秀な同僚」と言って転職してきたメンバーもいます。ユビーはリファラル(社員の紹介)採用率が70%と高く、自分より優秀な人でなければ採用しないルールです。必然的に人材の質は高く、刺激を受けて自分を成長させる場としても魅力を感じてもらっています。
また、給与は市場の水準より高く設定し、社員全員にストックオプションも付与。優秀な方が安心して働くことができ、さらに将来には大きなリターンを得られる可能性があるといった待遇面の魅力も大きいでしょう。
【自分より優秀な人でなければ採用しないルール】は画期的だなと感じました。仕事をする上で、自分よりも優秀な人と手を組めるかどうかは凄く重要な事で、優秀な人ほど、無意識的に、その人が活躍する事を拒んでしまうことも多いと感じます。
人としての魅力の一つとして、どんな人でも受け入れる器の広さを持つことが大事で、その人が伸び伸び仕事できるように環境を整えることも意識してます。
やはり、どんな仕事も、仕組みよりも人が重要です。
あなただから一緒に仕事したいと言われる魅力ある自分になるために、今日も最大限仕事します。
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