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我慢して生きるほど人生は長くない。


おはようございます。



今日はアンテナが低くて、

書きたいことがパッと思いつかず。



というのも、朝、眠かった身体を

無理やり起こしたというのと、

朝から手書きの日記を

書いたからだと思われます。



私はこのnoteを毎日、

手書きの日記を2.3日に1回

書いているのですが、

今日はその手書きの日記を書く日。



いや、書く日というのは

特に決まっていないんだけど。(笑)



今日どうしても書きたかったことがあって

そのことを手書きの日記に書きました。



で、noteにも同じことを書こうと

たった今、企んでいる所存です。(笑)



タイトルは、私が今読んでいる本。


ここには健全な人間関係を築く方法、

自己肯定感についてたくさん書かれていて。



結論、自分と他人の境界線を重んじて

ラインオーバーをしないようにする。

これを目標に掲げている本かと。



ラインオーバーに当てはまるのは、

相手を自分の物差して批判するのは勿論、

相手を思い通りに動かそうとすること、

自分のわがままを貫き通すこと、

そして自分を他人と比べてダメだと

むやみに落ち込んで責めるのも

自分へのラインオーバーになる(※)みたい。



※自分と他人の境界線が

曖昧になっているという意味で



で、昨日、実は仕事で

間接的に褒められたことがあって。



仕事の全体進捗を見ながら所長が一言。

「これ、〇〇さん(私)がいなかったら

絶対やばかっただろうなー……」



所長は以前、大手企業で役員を務めていた

それはそれはもう、私からすれば

とても立派なすごい人。



世間からの評価も高くて、

きっと今年の1月にスタートアップした

この会社も、どんどん成長させていく人。



そんな方から、形は間接的であれ、

お褒めの言葉をいただいたのは

それはもう、とっても嬉しいこと。



以前の私ならきっと、

手放しで喜んでいたと思います。



でも、上記の本を読んでいた影響からか、

人の評価って一面的なものでしかなくて

あやふやなものだと思い始めていて。



だから、お褒めの言葉は率直に嬉しいし、

少しばかりは喜んでおきますが←



それ以上でもそれ以下でもなく、

ただの一人の評価として

受け取っておこうと思いました。



ちなみに、人の評価についての

私の考え方をこちらにも書いているので

読んでいただけると嬉しいです。



そう、結局人の評価なんて天気みたいなもので。

今日は晴れでも明日は雨かもしれない。

急に梅雨入り宣言されるかも。



けっこう、日和見なものだと思うんです。



だからこそ大切なのは、

自分で自分の頑張りを認めてあげること。



我ながら恥ずかしいですが、

今月の1日に入社してから日々、

振り回されながらも頑張ってきました。



昨日の所長の言葉は、

それがたまたま形になっただけ。



自分としては、毎日頑張っているし

そんな頑張っている自分自身を認めている。



自分のこと、自分で認めてあげられれば、

人の評価に左右されることって

少しは軽減できると思うのです。



今回は、お褒めの言葉だったからまだしも、

これが責めの言葉や批判になると

それをまともに受け取るのは

余計にしんどいと思います。



だからこそ、人の評価は天気だと思って。

今日はたまたま雨だったんだと。




そしたら、自分を自分で守るために

傘をさしてあげてください。



自分のことは自分で評価する、

自分が自分のことを一番よく見ているし

一番よく知っているから。



この考え方がきっと傘になるはず。



まとまりのない文章になってしまいましたが

会社の最寄り駅に着いたのでこれにて。













みんなの心が晴れますように。

雨だとしても、そこに傘をさしてあげられる、

そんな優しくて立派な人間に私はなりたい。

























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