見出し画像

かつて、最も住みたい街だった【ポートランド🇺🇸】に行ってみた。Portland日記:Vo.1

まえがき

先日、会社の研修旅行でアメリカはポートランドへ行ってきたので
リノベーション、サスティナブルの街で自分が見たもの感じた事をここに記しつつ、自分の人生背景や考えを綴って行きたいと思う。
どうせなので全4回に分けて、ポートランドを語り尽くそう。(長いっていうなし。)

もし、ポートランドに行きたいと思っている人がいれば、ご参考になれば!

自己紹介

どうも、ゆうたです。

初めましての方もいると思うので、軽く自己紹介を。
自分は今年24歳。出身は大阪の東大阪市。町工場の中で生まれ育ち、昔から色んなことに興味を抱いてはとりあえずやってみる性格で、小さい頃から物作りが好きな子どもだった。
大学時代、関西大学で建築を学んでいたが、3年の秋にコロナが到来し、大学を1年間休学をした。リノベーションという考え方に出会い、それを自分なりに表現したかったからだ。

そこから、学生だけでバイクショップだった3階建ての建物をリノベーションし、シェアハウス&学生地域拠点【TNK  BASE】という施設を立ち上げて運営していた。
外に出て集うことが許されないのなら、家や地域で家族を増そう。という、なんとも捻くれた言い訳を思いつき、強行突破していた。

ま、TNKの事に関しては、また今度話すとしよう。

そこから紆余曲折、TNK BASEは解散し新卒のタイミングで兼ねてから希望していた東京のリノベーションの会社に就職。

そこで、研修旅行としてポートランドに行くことにした。
細かくいえば、同期に「絶対ゆうたポートランド好きだから!」と押されていく事にした。
無論、ポートランドという言葉はその時、名前しか知らなかった。

なんでポートランドに?

前述しているが、恥ずかしながら、ポートランドに関する情報は名前以外何も知らなかった。見てくれてる方も、意外とどこ?って言う方は多いはず?

なんかクラフトビールのイメージはある気もするが、到底そのくらいの知識量だった。
実な話、旅費の補助はどこに行っても定額だったので正直安く済ませる気満々でした。笑
も、もちろん、日本の美しい景色も好きだからというのもある・・・よ?

そんな中、自分と感覚が近い同期がポートランドへ旅を提案。定員を満たさないと行けないので、同期全員に猛プッシュが始まった。

「絶対、ゆうたは好きな街だから。」と言われていたが、今となってはそれがよくわかる。

同期によると、ポートランドはかつてアメリカで住みたい街ランキング1位になるほど、人気なエリアで「歩いて暮らせる街」「サスティナブル」な街だと。
そして、リノベーションやリユースがそこかしこで見られるといっていた。

特に異論はなく、その同期とは近い価値観だし。信頼していくことにした。
結局、同期と先輩を含め11人と言う大所帯でポートランドに向かった。

ポートランド1日目(ポートランド到着)


日本からポートランドは約10時間のフライトだった。この時自分は、ファンタスティックビーストを全作見終わってほぼ寝ていなかった。ジョニーデップが途中からいなくなったのは衝撃だったな…。

ポートランド到着!

余談ではあるが、実は、ポートランドのある西海岸沿いは冬の時期が一年のうち最も雨が降る、雨季真っ只中。

これから行く事を考えてる人は絶対に夏をお勧めします。
幸い、無事大雨に見舞われ。びしょ濡れになる事も多々あった。笑

でも、それはそれで、同期のみんなとずぶ濡れになって帰ることも、いい思い出になったので、まぁ結論悪くはなかった。

失礼、余談はそのくらいにして…。
(余談長くなりがち。)

ついたのは、昼の13時。とりあえず、エアビでとった一軒家の大きな宿に向かう。
ついて、すぐに【トレーダージョーズ】と言うアメリカでは超有名なオーガニック系大型スーパへ向かい、今夜のディナーを購入。


サラダに、ステーキ、ポテチにビール。いかにもアメリカンな物を、思い思いに買い物カゴに放り込む。

夜のパーティーでは、この旅を主宰してくれた同期と現地のガイドさんを取り次いで下さった大先輩のへの感謝のプレゼントで幕を締めた。
みんな疲れていたのか、すぐに酔い潰れ就寝。
気づけば自分もベットで気絶同然、爆睡していた。

明日の朝、小学校以来。
地獄のシャワーを浴びることも知らず。

2日目へ続く。

ローカルホテル巡り

この記事が参加している募集

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?