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IT業界未経験でも準備しておけること

このツイート、多くの人が見てくれていたようです。

「チーム」で例を出したのは、今後の働き方で注目されているのが会社組織というよりも越境的に「チームごとで働く」というスタイルだからです。

わたし自身、去年からNotionの存在は知っていたものの、英語だし難しそうだし慣れないしで放置していました。が!業務委託先で使うことになり、必死で情報収集&プライベートで触り始めました。やっと日本語化してくれたので最近はルンルンです!

Figmaは学習中なんですが、これも実践で身に付けることになりそうです。

noteはこの通り書いています。

Slackは2年以上前から使っています。機能フル活用とかは全然できていないけど。
(自分が運営しているオンラインコワーキングでもSlackを使っているので、Twitterにいるワーカーさんは皆さんもう使ってるかと思います)

めちゃくちゃゆるいオンラインコワーキングはこれ↓

Chatworkも2018年頃から使っています。
(ランサーズで出会うクライアントさんはChatwork指定が多かった)

IT業界と聞くと、「プログラミングできないし」「普通に事務でいいや」「システムとか開発とかわからん」って敬遠する人もいるかもしれません。

でも、間違いなく今後もIT業界が伸びていきます。
(具体的な分野などは、ちょっと調べるとわかるかと思います)

だからとりあえず、「将来IT業界の仕事をするかも」と思っておくのがおすすめです。

まあ、死ぬまでに1回はIT業界で仕事をするかも、と思っておくとか…。

直近で実際に働くことになった場合、具体的にどんなツールを使っていく可能性が高いかというと、ツイートしたようなツールかなと思います。あくまで現時点ですし、今この瞬間にもどんどん良いツールが生み出されていると思います。

わたしのようにフリーランスで業務委託契約なんかだと、誰も自分を育ててくれません。契約先の会社さんは、わたしが仕事に「慣れる」ための尽力はしてくれますが、育てるということはしてくれないのが一般的です。

なので、今後IT業界で働くかもしれない我々は、こういったツールの使い方を知っておくことが大事だなと思うのです。

今は本業で使わなかったとしても、知っておいて損はないはずです。

日本は慢性的にIT人材不足と言われており、わざわざ外国からエンジニアをお招きして高額のお給料を払って開発をしている会社も多くあります。
(もちろん日本語もできる優秀な方なので高額お給料は当然だとは思いますが…)

プログラミングを今から学ぼう!ということではないのですが、自分の職歴の中に開発サポートや開発周りの知識・経験があるだけで、とても有利になるんじゃないかなと思います。
(思っている以上にITに関わる仕事をしている人口は少ないので、自分自身に希少性を出せる)

最後になりますが…IT業界のお給料は高いです。
というか、IT会社で働くならちゃんと高く設定している相手先と契約するべきだと、わたしは思います。

とりあえず今後のキャリア設計をしていくなら、常にIT業界を頭に入れておくのがおすすめです!

わたしの書いた文章が何かを生み出すきっかけになっていたとしたら、とてもうれしく思います♪