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「頭の整理」は引き寄せの法則から

私は頭の中がごちゃごちゃになったらnoteを書きたくなる。これからやること・今やるべきこと。どうやって進めていこうかと。

実家に居ると書かなくて、1人の時間が増えるとnoteに来たくなる。

書くものなのに場所でもある。
こんなかんじのこと前にも書いたけどまあいいか。

前回書いたのが10月で、それから私は11月に船で沖縄から徳之島へ行き、海の上で1泊し、鹿児島の友人宅に1泊。計5泊6日の1人旅に出た。卒業論文に係るフィールドワークも兼ねて。

そのあとは精神保健福祉士になる為に専門学校の受験をしたり、卒論を書いたり、コーヒーを練習したり、ベトナムコーヒーを作ってみたり、遠い親戚と初めて会ったり、Karimaのエスプレッソメーカーを買ったり、卒論を書いたり、寝たり、コーヒーを練習したり、卒論を書いたり、温泉で倒れたり、卒論を書いたり、専門のあとの就職先の病院と面接したり、寝不足になったり、卒論を書いたり。

3カ月弱がこんな感じにまとまりました。


22歳ってこんな感じなのかな?


ひとつ確信したことがある。

それは、大人はべつに「そうでもない」ということである。
私の「大人」の認識に間違いがあったのかもわからないけど、久しぶりに会う同級生たちは何も変わってなくて、すごく不思議に思った。

中学の同級生は中学の時のままに話をして、内容は変わったけどなんというかトーンとかテンポ?が「その時」のままで、高校の同級生は高校の時のままで、

それでいて中学の同級生の方が幼いということは無くて、
人はあまり変わらないことが多いことを知った。


私はここ数年変わりたくて
変わらないといけなくて
早く大人としてしっかりしたかった。

私のしっかりが周りのしっかりではなくて、きっと周りも社会人として働いてる中でしっかりはしてるはずで、でもそれが、古い友人と話すときに必要な部分にしっかりは要らなくて。

あー、こんな感じで私より早く生まれた人は年を重ねているんだと思ったし、昆虫好きのおじさんがテレビで言っていた
「人の話を聞くより昆虫をみろ」とかなんとか腑に落ちた。

別にすっばらしい人間ばかりでもなければ皆、子供のままだったりもして。


反抗期ってそういうことなんじゃないかと。
大人の尊敬できない部分とか筋が通ってないところが見えるようになって、

「じゃあ誰のいうことが正しいの?今まで指示してきたくせにそうでもない人だったの?」

て感じ?たぶん。

大人編、終わり。


タイトルの「引き寄せの法則」てのは、これを最近知って毎日精神保健福祉士のことを考えてた頃、色々なことが重なって受験までこぎつけた。
舞い込んできたかのようだった。そんなことを思い出した。

だから少し信じるというか、引き寄せられることは証明できないにしても自分の意識を毎日集中することで行動が変わることは理解できる。

私が良い未来を妄想してワクワクすることも無駄ではないし、
どんな未来だって考えるのは自由。
実現するのは自分次第。

誰にも何も言われない寝る前のそんな時間をもう一度大事にしたい。

誰のせいにもしない、そんな良い大人になる為に。
地平線の奥の空からこちらに何かが引き込まれていく、そんな画像を使用させてもらいました。

幸あれ!!!

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