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一億総クリエイター社会を考える

今や日本は誰でも簡単にモノを作って売ることのできる


一億総クリエイター社会


です。

いや、むしろネットやSNSの普及により、世界的にみても同じことが言える


75億総クリエイター社会


だと言えます。

ネットさえあればアフリカの奥地からだってモノを売ることができる時代です。

アフリカのどっかの部族の人が作ってる民族衣装や狩りの道具など、

なんだか分からないけど、そんなものがメルカリにあったりしたら買っちゃいません?笑

そんなこんなで、

「一億総クリエイター社会の到来だー!」
「クリエイターに俺はなる!!」

と息巻いてnoteなどやり始めてみたものの、、、

周りの人めっちゃレベルたけー

となってるわけです。笑

そこで、ふと思ったんですがこれだけいろんな人が読み物など発信して、自分でモノも作ったりしているにもかかわらず、ビジネス書が未だにめっちゃ売れてるのは何故だろう。

本も売れない時代とは言われてますが、最近では「メモの魔力」や「多動力」、「革命のファンファーレ」などめっちゃ売れてるし、

「嫌われる勇気」なんて160万部も突破してる。

新刊なんて毎日約200冊も出ているし、本ってまだまだめっちゃ売れているんじゃない?

なので今日はその理由を考えてみます!

もちろん売れている本っていうのは作者の魅力や内容が素晴らしいのはもちろんなんですけど、

個人的に、売れている本に書かれている事って


**本質は同じ **


なんじゃないかと思うんですね。


その本質っていうのが「勇気づけ」!!


売れているビジネス書っていうのは、読み終わった後に「俺もやってみよう!」「俺もがんばろう!」と思わせてくれるものが多い!


つまり、読者が「**本をキッカケに勇気をもらっている」 **


たからその本が売れているんじゃないかと思うんです。


これって講演やスピーチでも同じだと思うんですけど、いい講演やスピーチを聴くとその瞬間から自分の行動が変わる。


講演やスピーチでも良いものっていうのは行動を変えるきっかけをくれるんですよね。


つまり、社会的な価値を高める為には「多くの人に対して行動するためのキッカケ」を与えられるものでなければならない


これが僕の思うビジネス書が売れている理由であり、一億総クリエイター社会に求められるスキルです。


そんなわけなので、僕も行動し続けて、僕のnoteやツイッターを見た方には、行動も変えるキッカケを与えられるように量と質の両方を高めていきたいと思いますm(_ _)m


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