褒められて自惚れてダメになる。

自分を理解しているのは自分

そのはずなのに
自分を“正しく”評価するのは
難しい。

過剰評価でも
過小評価でも

上手くいかない。

やほやほ♡

ワガママなほど愛される不滅系女子
女帝kindleプロデューサー
かりそめの秘書の ゆうです^ ^

１. 自己肯定感

「自己肯定感」って言葉が暴走している。

自己評価がちょっとでも低いと

「自己肯定感が低いからだ」
「自己肯定感を上げていこう」

など、自己肯定感の押し売りにあう。

自己肯定感をあげれば、なんでも上手くいくの？

違うでしょ？

２. 第三者目線

自分の事を落ち着いて冷静に
自己評価できますか？

自分の長所も短所もです。

ついつい短所は隠したくなっちゃうし
短所は認めたくないとも思う。

長所を長所として認められず
自己評価が低くなってしまったり

自分の良いところを
褒めてくれる人がいたら
自分は無敵素敵のスーパーマンになった気分。

無敵素敵のスーパーマンになったからって
調子に乗ってはダメ。

その評価は正しい評価だろうか？

褒めてくれる人がいる事は
自分のモチベーションにもなるので大切♡

だからって褒めてくれる人の言葉だけ信じて
自惚れるな。

っていつも私は自分に言い聞かせてる。

冷静に分析するのだ！

３.快楽

褒められるって気持ちがいい。

麻薬のように中毒性がある。

北島康介がオリンピックで
金メダルとって

「チョー気持ちぃーーー！」

って言ってたじゃん。

結果を出したからこそ、
あの感動と快楽を得られるんだと思う。

あれだけのことを成し遂げたんだもん。

でも、褒められる人は選んだ方がいい。

裏があるかもしれないから。。

あなたも経験がない？

ボーナスを上げたくて、上司に媚を売ったり
おばあちゃんにオモチャを買って欲しくて、良い子ぶったり
好きな人と付き合いたくて、好きな人を異常に褒めたり

褒めるの裏には“なにか”あるかもしれない。

あなたと契約取りたくて、
あなたからお金が欲しくて、

褒めている…かもしれない。

４. 本音を見抜く

お世辞で褒める事は簡単。

嫌われないし、適当に褒めていれば良い。

相手が気持ちいい言葉を並べて。。

カッコイイ
可愛い
優しい
スタイルいい
肌綺麗

でも綺麗な言葉ばかり並べられた世界は
私はなんだか不気味に感じるの。

本音じゃない気がしてしまう。

逆に指摘してくれる人はいる？

指摘したらー

嫌われるかもしれない。

信頼関係が築けていなかったら
どんなに良いアドバイスをしても響かない。

言ったところで、
相手は行動にうつさないかもしれない。

それでも指摘してくれる人は大切にした方がいい。

そうそういないから。

そしてそんな人が褒めてくれたときには
信じていいのかもしれない。

自分ができた事
頑張った事
成長した事

に誇りを持っていいのかもしれない。

私は決して自分の事をすごいと思っているわけじゃない。

上には上がいるし、
すごい人はたくさんいる。

でもやっぱり私も人間だから
褒められたら嬉しいし、
もっと頑張れる！

褒められて伸びる子♡

だけど、

褒められているだけでは
人は伸びないと思う。

悔しい思いもあるからこそ
褒められたときに嬉しく感じるんだもん。

ちゃんと自分の実力を冷静に見つつ、
信用できる人たちに喜んでもらえる活動を
今後もしていきたいと思います^ ^☆

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