鈴木祐美

トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチ / マザーズコーチングスクール(MCS…

鈴木祐美

トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチ / マザーズコーチングスクール(MCS)認定マザーズティーチャー***コミュニケーションを味方に。働くママってカッコイイ運動実施中。

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伝えたいこと

こんにちは^^ マザーズコーチングスクール認定マザーズ ティーチャー トラストコーチングスクール認定コーチの 鈴木祐美(すずきゆうみ)です。 1週間もnoteをお休みしてしまい、その間かなり自分自身と向き合う時間を作ってきました。 「私は何者なのか」 「私は何者になりたいのか」 私は私でしかないのに、急に自分がいなくなってしまうような感覚になる時があります。 なんで〇〇なんだろう〜? と、答えが出にくい質問を自分に投げては答えが出ないまままた考えてしまう。 私は私

    • みんなともだち

      みんなともだち うん十年前、入学した小学校の校訓でもありました。 (もう閉校になっちゃったけど。) 最近、この「みんな友達」が残酷な言葉かもと、親になって思えています。 私が小学1年生の時、クラスには6人しかいませんでした。 みんな友達でした。 中学卒業するまで、ずっと1クラスしかありませんでした。 みんな友達でした。 みんなともだちでなければいけない 過疎地で育ったから故にいつの間にそう思うようになっていたかもしれません。 そんな私も友達になったきっかけは、

      • 「自分らしい」って?

        ここ1ヶ月近く、伴走させて頂いている企業の皆さんと毎週にわたって 「自分らしい」について考えてきました。 皆さんにとって「自分らしい」とは、どんな言葉が浮かびますか? SNSを開くと、 / 自分らしく生きよう! \ なんてワードもよく目にします。 今回、ご一緒している皆さんとは、あるワークをしました。 自分が思っている「自分らしい」とメンバーから見えている〇〇さんらしいを 共有するワークです。 思っていた通り、とおっしゃる方もいれば 初めて言われた、や、自分で

        • 子供の成長を願うなら…

          A:だから言っただろ、そこにパスしてどうすんだよ?ちんたら走ってんじゃねーよ。取られたら取り返せって何度言ったら、分かるんだ。 B:まずは、コーチの話しをよく聞いてね!   ボールを取られたらどうするんだっけー!?!?!?   おーーい、走れてるかーーー!?!?(ニコニコニコ☺️) 月曜日ですね、おはようございます! 週末、息子が所属する⚽️クラブチームの練習試合がありました。 冒頭の、AコーチとBコーチ、2チームのコーチの声かけがあまりにも対照的で印象的でした。 皆

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        伝えたいこと

          好きこそものの上手なれ

          私が幼かった時、なんでも3つ年上の兄より早く出来るようになりたくて、 勉強も、走ることも、自転車も、鉄棒も、一輪車も…. とにかく自分を追い込んでおいこんで、 出来なくても諦めずに没頭して出来るようになってきた という経験があります。 今思うと、自分に超シビアで、もう少し優しくしてあげてもいいんじゃ無いの? とも思いますし、いつもいつも兄と比較してしまっていたところにも私の染み付いた価値観はあるのですが…(今日は置いておく) 親になり、長男が小学生になって、 色々

          好きこそものの上手なれ

          受講募集*トラストコーチング講座

          📚今日は私が提供しているコーチング講座のご案内です🙇‍♀️ まずは下記CHECKしてみてください! ✔︎コーチングに興味がある! ✔︎コミュニケーション能力を高めたい! ✔︎いつも目標は立てるが気がついたら忘れている ✔︎そもそも目標をどう立てたらいいか分からない ✔︎〇〇したいが見つからない ✔︎〇〇したいはあるけど、一歩踏み出せない、迷いがある ✔︎今のままのキャリアが心配 ✔︎やりたいことと家族の理想がマッチしない ✔︎他人と比べて落ち込むことがある ✔︎他

          受講募集*トラストコーチング講座

          優しい子

          「(息子)くんって本当に優しいお子さんですね」 学童に迎えにいくと、開口一番先生がそうおっしゃった。 ハハハ〜なんて笑いながら、その言葉は決して私にとって心地よいものでは無かった。 よくよく話しを聞くと、 自由遊び時間に、息子の足が隣にいたお友達に当たったそうで そのお友達が 先生、(息子)くんに蹴られた と、言って小さなトラブルになったそう。 先生は、両方の話しを聞いてくださり、息子がわざとじゃ無かったことは承知の上で、 「足が当たったことは事実だから、謝ろ

          優しい子

          子供の成長と親の欲 vol.2

          書こう書こうと思うと一瞬で時間が過ぎ去っていってしまいますね 今日は前回の続き。 我が子に「お前」呼ばわりされたっていうお話しでした。 皆さんはどうですか? こんな口聞いて、おいおいと思うこと、ありませんか? これも価値観だと思うので、口調や言葉遣いは何も気にならないという方もいらっしゃると思います。 その方は今日はここまでで。 最近、お子さんの口調や言葉遣いに頭を悩ませているよ、という方に読んで頂けたら嬉しいです! *** 小学生になり、どんどん変わっていく

          子供の成長と親の欲 vol.2

          子どもの成長と親の欲

          プッチン。 その瞬間はいつも突然訪れる。 小学1年生になって、1ヶ月と半月。 毎日の準備も、宿題も、少しずつ慣れてきた…ような、そうでもないような。 我が家では夕飯の片付けの時に、水筒や給食セットを片付けさせたり 宿題や明日の準備をさせることが多いのだけど、 それは私の都合であって、息子が気分がのらない時、いわゆる 「イマジャナイ」時はしょっちゅうある。 そんな時は、決まってお互いヒートアップしやすい。 分かっていても… その瞬間はいつも訪れる。 プッチン。

          子どもの成長と親の欲

          「私ばっかり」の気持ち

          ご無沙汰しております! 前回の投稿からなんと11ヶ月も経過しておりました.. 自分でもビックリ! この間もフォローを続けてくださっていた皆さま 新たにフォローしてくださった皆さま 過去記事からお申し込みくださっていた皆さま 本当にありがとうございます!!! 前回の投稿は、病院で「ママ〜」と泣く女の子の話しだったのですが、 どこの病院にいたって、産婦人科にいたんですよね。 ご無沙汰している11ヶ月の間に出産して、この度戻ってまいりました。 この女の子は、どうやら

          「私ばっかり」の気持ち

          パパの存在

          昨日病院で、遠くで女の子の泣き声が聞こえていました。 子どもの多い病院だったので、泣き声はあちこちで聞こえていますし珍しいものではありません。 が、女の子の泣き声は 「ママ〜ママ〜」 と、ママを呼ぶもので、どんどんその泣き声が大きく聞こえてきます。 触っていたPCを閉じ目をあげると、 「ママ〜ママ〜」 と泣きじゃくる女の子を抱っこするパパ。 「大丈夫、大丈夫だよ」 と言いながら、どこか不安そうな顔をしたパパに見えました。 どれだけ抱っこしても、 声をかけて

          パパの存在

          見守る力

          皆さまGWお疲れ様でした。 もう先週にとっくに終わっているよ、という方も、 GW明けの今週辛いよ〜という方も、 待ってましてGW明け!という方も… いろいろいらっしゃるでしょうか。 個人的には、平日より休日ましてや連休なんてとても辛いと思っていた時期に比べたら、今回のGWはとても穏やかに過ごせたなあと思います。 (なぜ辛い、って、子どもがいるから😱) それもそうと、この長いGW中、手料理したのなんて数回しかないし 昼ごはん外食して、お昼寝せずに遊びまくった子どもた

          見守る力

          愚痴は言ってはいけないのか

          先日、夫がこんなことを言っていました。 「自分の感情を自分でコントロール出来ず面に出すのはみっともないと思っている」 と。 「へ〜そうなんだ」 と、思いつつ、 「誰にみっともないと思われたくないの?」 と、聞くと、 「人に」 と、またまた 「へ〜そうなんだ」 と、思いつつ。 「その人ってだあれ?」 と、聞いて見ると…… 「・・・誰だろうね…」 と。分からんのかーーーーい!!!! と思わず、突っ込んでしまうという始末。 確かに、夫はあまり声を荒げ

          愚痴は言ってはいけないのか

          で、どうしたいの?

          「で、君はどうしたいの?」 自分で考えて欲しくて、君がどうしたいかを知りたくて、君の望みを叶えたくて よく子どもたちにこの言葉を投げているように思います。 でも、我に帰って上司に一番言われたくない言葉こそ 「で、どうしたいの?」 かもしれません。 時にその言葉は、自分の視野の狭さや、考えの浅はかさを知るきっかけにはなりますが、 だいたいどうしたらいいか分からないから、Helpを求めていることの方が多い気がします。 どうしたらいいの? と、相手の顔色を伺って相手

          で、どうしたいの?

          当たり前が変わる

          先日、我が子たちの保育園でも 「卒園式&生活発表会」がありました。 今年も、感染症予防の為園児と先生だけでの開催で、 保護者は後日データを頂けることになっています。 最後に保育園行事に参加したのは、2年前の運動会になりました。 娘がまだよちよち歩き〜(カワイイ) 昨年の「卒園式&生活発表会」から、来年は出来るといいね、と言いながら丸一年行事は全て保護者なし。 今となっては、もうどちらが当たり前か分からなくなってきました。 思い返せば、息子の入園式以降子どもの行事

          当たり前が変わる

          相手の気持ちになって考える

          息子、5歳。 娘、2歳。 あっという間に月日は過ぎていって、どんどんどんどん言葉も態度も仕草も大人に近づいてきます。 絶賛イヤイヤ期だからか、なんなのか、 娘は兄や親の顔色を伺っては泣いたり笑ったり、 どうにか自分の思い通りにいくように日々巧みにコミュニケーションをとってきます。 この気持ち、、分からなくはない。 私も娘と同じ歳の差の兄がいて、子どもながらに 今は、母さんを独り占めしたいとき。 今は、自分を優先して欲しい時。 何かが欲しい時。 上記のような時の自分

          相手の気持ちになって考える