子どもの成長と親の欲
プッチン。
その瞬間はいつも突然訪れる。
小学1年生になって、1ヶ月と半月。
毎日の準備も、宿題も、少しずつ慣れてきた…ような、そうでもないような。
我が家では夕飯の片付けの時に、水筒や給食セットを片付けさせたり
宿題や明日の準備をさせることが多いのだけど、
それは私の都合であって、息子が気分がのらない時、いわゆる
「イマジャナイ」時はしょっちゅうある。
そんな時は、決まってお互いヒートアップしやすい。
分かっていても…
その瞬間はいつも訪れる。
プッチン。
その日もそうだった。
もう何度目か分からない、私からの声かけに
イヤイヤ水筒を出してきた息子。
「はいはい、とっとと洗えよ」
と言って、水筒をキッチンに置いた。
そして私のことを
「お前」と呼んで罵った。
そして私は、大事に大事に育てて来たはずの、可愛い可愛いはずの息子から出て来るその「コトバ」を敏感にキャッチしてしまった。
小学生になって、圧倒的に知らないことが増えた。
保育園の時は友達の名前も先生の名前も、なんなら今日1日何があってどう過ごしていたかも連絡帳を通じて大体が分かっていた。
それが、小学生になったとたん、息子が話すこと以外、分からない。
分からないのに、どんどん変わっていく息子の言動に、こちら側がついて行けないのである。
「誰に向かってそんな口を聞いているの」
咄嗟に出てきたこの思考が、まだまだ私に染み付いた思考を表している
育ててあげている
親(大人)に向かって
このあたりでしょうか。
明らかに上と下の上下関係を息子に求めているじゃないか。
子供を自立したひとりの人間として….
思えて無いじゃ無いかーーーー👊
と、自分にツッコミを入れたくなりました。
(上下関係では築くことの出来ない〇〇についてはマザーズコーチングでお伝えしています🙇♀️)
とはいえ、お前呼ばわりされるのも、子育てをお世話だと割り切るのも私には難しめなので..
息子としっかり話すことにしました。
すると、出て来るよね、、色んな気持ち。
長くなったので、続きはまた今度。
まさに、マザーズコーチングを学んでいてよかったなあと思う瞬間です。
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TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美
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