みんなともだち
みんなともだち
うん十年前、入学した小学校の校訓でもありました。
(もう閉校になっちゃったけど。)
最近、この「みんな友達」が残酷な言葉かもと、親になって思えています。
私が小学1年生の時、クラスには6人しかいませんでした。
みんな友達でした。
中学卒業するまで、ずっと1クラスしかありませんでした。
みんな友達でした。
みんなともだちでなければいけない
過疎地で育ったから故にいつの間にそう思うようになっていたかもしれません。
そんな私も友達になったきっかけは、
隣の席になったとか、給食のグループが同じだったとかだった気がします。
息子が小学1年生になって、登校班で通学するようになり、
1つ衝撃がありました。
誰一人「おはよう」は言わないし、無言でスムーズに列に合流することが求められます。
(通称:ドライブスルー登校)
「登下校時のマスクはしなくていい」
というお手紙以降も、誰一人マスクを外す児童はいず、
息子に聞くと
「みんなつけているから」
と言います。
そのみんなって、ともだち?
そもそも友達って何でしょうか?
・
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幻でーーーーーーーーす!
(3年C組ババター先生より)
↓
もうすぐ4歳になる娘の友達は、
ずっと2、3人しか名前が上がってきませんでしたが、
(0歳から保育園に通っていてもう四年目です)
今日久しぶりに聞いたら2人くらい新メンバーがいました😆
きっと彼女なりの友達の基準があるんでしょう…
同じクラスの子を、「あの子は友達じゃ無い」と言われると、
親としてはドキっとしてしまいますが、
いつだって自分の物差しを子供に押し付けず、
フラットに話しが出来る心の余白を作っていきたいものです。
そして我が子たちには、仲間を作り、仲間を大切に出来る子に育っていって欲しいなあと願います。
その為には、まずは一番近くにいる私たち親が、
誰とどんな関係が築けているか。
目を向けるべき、かもしれませんね。
全ての人に、コーチの視点を。
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TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美
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