「私ばっかり」の気持ち
ご無沙汰しております！
前回の投稿からなんと11ヶ月も経過しておりました..
自分でもビックリ！
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本当にありがとうございます！！！
前回の投稿は、病院で「ママ〜」と泣く女の子の話しだったのですが、
どこの病院にいたって、産婦人科にいたんですよね。
ご無沙汰している11ヶ月の間に出産して、この度戻ってまいりました。
この女の子は、どうやらお産が始まったママのお嬢さんだったようで、
パパも女の子もママもきっと色んな気持ちがあられたんだろうな、と想いながら綴っていたことを思い出しました。
我が子は3人になり、６歳になった新一年生と、3歳、0歳と共に毎日を駆け抜けております！
さて、久しぶりの今日はタイトルの
「私ばっかり」
の気持ちについて書きたいと思います。
この気持ち、あられる方いらっしゃいますか？
私ばっかり子どもを見てる
私ばっかりいつも我慢してる
私ばっかりやりたいことができない
私ばっかり…
コーチングを学ぶ前の私の脳内トークTOP３には入るパワーワードでした。
「私ばっかり…」
ここまででお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
「私ばっかり」の後って、否定的なワードしか来にくいんですよね。
すなわち、自分もしくは誰かを責める言葉。
この思考が頭の大半を占めている時、私は本当にしんどかった。
（今も油断すると良く現れます）
そんな時は子どもの一言一句、一挙一動が気になるし、パートナーが楽しそうに出かけていくのを快く送り出せるはずがありません。
そうは言っても、やらなきゃいけないこともある中で、
自責他責の思考は私をただただイライラさせる（笑）
そんなの誰も幸せじゃないじゃないか！！！（心の声）
じゃあどうすればいいの、って「思わないようにする」ってむずかしすぎるし、
「こうしたい」と「出来る」の間には、ものすっごい高い山がある⛰
ただ、この山に気づいて、随分と登ってきたのが私にとっての「コーチング」だったなあとこの1年余りを振り返ります。
4月、新生活の慌ただしさに
「私ばっかり」
の思考がムキムキと目を出した方。
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TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美
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