小説に影響を受けやすいアラサー
乃木坂46さんのファンになってから
興味のある分野が広がったような気がします。
基本、乃木坂さんも欅坂さん(けやき坂さん)も箱推しなんですが
乃木坂46さんの伊藤かりんさんが将棋が趣味ということで
最近、将棋に興味を持って
さすがに専門書を読むのはハードルが高かったので←
中学生の将棋話の小説を借りてみたんですが
さっぱり将棋のことは分かりませんでした(´・ω・`)
ただ棋士になるのは、めちゃくちゃ難しくて
年齢制限があって、他のすべてを捨てないといけないくらい
そんな覚悟をして、向き合っても、簡単になれないくらい
険しい道なんだということは分かりました。
ふと、羽生善治さんがおっしゃっていた
「兄は頭が悪いから、東大に行きました」という言葉を
思いだして、腑に落ちたつもりになっています。
旅行中、移動や待ち時間が長くて
上述の本をのぞいて、小説を3冊読み終わったんですが
読みながら泣いたり、こういう方向に向かいたいと思ったり
せわしなく人生を考える時間になりました。
……だから、ボクは小説を読むんだなぁ。。。
ボクも今までの人生を踏まえて、誰かの心に響くような話を
書けるような、伝えられるような人間になろうと
偉そうなアラサー無職が、また夢見心地なことを想うのでした。
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