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2022年4月の記事一覧
強力なブランディングを形成するには
私が好きで学んでいるブランディング
ブランディングを説明する以前に
そもそも「ブランド」とはなんなのか
ブランドというと、ルイヴィトンやGUCCIのようなハイブランドを思い浮かべる方も多いかもしれません
しかし、それはあくまで「高級なブランド」というだけであり、世の中にある企業や商品、サービス、そして人ですら「ブランド」なのです
ブランド=「イメージ」
というのは、過去の記事でしばしば説
①価値を構築し、②その価値を相手の頭の中に刷り込む
ブランディングの本質は、主に3つです
①知ってもらう機会を作る
②選んでもらう価値を作る
③選び続けてもらう価値を作る
この3つが出来ていれば、相手から選ばれ、高く買ってもらい、選び続けてもらうブランドが完成します
価値とは何か
それは、①自分主体のものと、②相手主体のものがあると考えています
①自分主体の価値とは、自分の見た目、内面、スペック、雰囲気、価値観、ストーリー
などが、
ブランド価値を最大限高めるためのブランディング
ブランド=「イメージ値」であり、「期待値」である
これは、前回の記事で説明したと思います
それでは、そのブランドを、マーケティングする
それが、ブランディングだと私は考えています
すなわち、価値を届けたい相手から見た、ブランドの「イメージ値」、「期待値」を大きくしていくこと
その為に必要なのは、価値を届けたい相手によるとっての、機能的価値と情緒的価値を高めていくこと
機能的価値とは、そ
機能的価値と情緒的価値
価値とは、イメージであり、概念です
しかし、我々が何かを選ぶ時、
そこに「自分にとっての価値」があるかどうかを見て、判断しています
おそらくその価値とは、ベネフィット。
その商品、サービスを購入することで、自分にとってどのようなメリットがあるのか
これが、価値の源であると私は考えています
その価値にも、大きく分けて2つあります
1つ目が、「機能的価値」
機能的価値とは、ビルで例えるな
イメージとクオリティ
ブランドとは、イメージであり、
実在するものではありません
そのブランドイメージは、消費者の「頭の中」にあり、消費者や顧客といった、
「価値を届けたい相手」の頭の中に、ブランドを刷り込んでいくこと
そして、価値を届けたい相手の頭の中で、ブランドを育ててもらうこと
これが、ブランディングです
さらにいうならば
ブランドとして、「相手からこう思われたい」というブランドアイデンティティ、
そ