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№390 ホームフィットネスの需要は?

こんにちわ。白石です。

諸外国(先進国)では経済活動の再開が目立っており、フィットネスジムにも少しづつ利用者が戻ってきているという情報があります。

一方で自粛時に伸長したオンラインフィットネス関係は想定外の需要低下が見られるようです。まーそれでも一定の需要は確保していますが。

経済活動の再開で色々なことが元に戻り始めていますが、戻らないこともたくさんあると思います。

その中でフィットネスってどうなんでしょう。

ホームフィットネスは一時の流れあるいは最終の選択肢かなと思っていましたが、この後どういった流れになるのか?注視する必要があります。

ホームフィットネスがコロナであっても定着しないのは歴史を見れば分かりますからね。フィットネスって身体を動かすことだけじゃないんですよね。あらゆる側面から考えるとそれは理解できると思います。


フィットネス業界の多くの人達は会員数は戻らないだろう・・・と言っています。特に総合型クラブは・・・

ですが、フィットネスの参加率は上がっていくだろう。と予測しています。

そうなると、新しい業態やサービスを多くの人は選択するということになります。

うーん、それも一理ありますが新生活様式に合わした新しい形でクラブ運営をすれば総合型クラブも悲観することはあまりないのかなと。

この新しい形でのクラブ運営というのが難しいところですよね。

ここ1ヶ月と少しは明らかに例年とは違う数字の動き方をしているので、この新しい形のクラブ運営を突き詰めることが大切です。


10月から緊急事態宣言が解除され段階的に規制緩和がされています。1ヶ月少し経過しましたが、感染拡大の傾向は見られません。

増加に転じた時に社会がどんな反応になるのか?を想定しながら色々な準備をしておくことが今できることですね。



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