小林 優葉(ゆうは)

大学4年生/ 日記の延長

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    頑張って書いたから、読んでくれたら嬉しいと思う記事たちです。これからはテキトーな内容も投稿したいので、頑張った記事をまとめておきます。

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考えても、現実が変わらないなら意味がないの? ”考える”理由

ーーーーーー無駄話ーーーーーー 昨日、noteにダッシュボードというページがあると知り、初めて見てみました。 スキが多い記事と、ビューが多い記事は比例関係にはないようです。そして、「人生哲学(?)」系がビュー数が多い傾向にありました。 でも、なぜスキの数は少ないのだろう。 (共感されていないから?綺麗事だから(?)なのかもしれませんね。※根拠もなにもない、とても無責任な発言です。) まあ分からないですが、 「綺麗事」を考える必要性について、書きたいと思います。(という結論

    • 時間を”消費”し合う相手

      年末年始の帰省で思ったこと。 帰省して予定を立てて会った友達、12人くらい…? 地元に帰っても12人も自分に会ってくれる人がいるという安心感。すごく幸せ。 ってことで前置きはこれくらいに…。 やっぱり会うまでの過程ってある程度、面倒の連続ですよね。それでも、会おうっていう熱量の方が高いからようやく会える。 そんな相手がいるのは、すごく幸せなことです。 … 私は大抵の場合、 「その人とどれくらい仲が良いか」は、最初の相性のポテンシャルよりも、過ごした時間の方が遥かに重要で

      • 「等身大の自分」は面白味がある

        「自分ブランディング」 自分は人からこう見られたい、 こういうキャラクターでありたい、 だから見えやすいように、 自分にハッシュダグをつける。 明確な「キャラクター」が自分の中にあると、 相手は自分に対して関わりやすくなります。 この人はどんな人で、どんなことが好きで、どんなことをしたらどんな反応が返ってくるのか分かりやすい。分かりやすくカテゴライズされているから、相手は自分のことを知るためにたくさんの時間を割かなくても、ある程度把握できる。 初対面の人と短時間で仲良く

        • 近距離恋愛をする能力と 遠距離恋愛をする能力は別物だと思う。

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          9本

        記事

          「この人を”信用”する」と決めた自分を信用する

          友達に「人を信用してないよね」って言われた。 ※信頼と信用の違いは未だに理解していないので、同義だと思ってください。 人を信用しないのは、 人を完璧にまっすぐに”信用”するため。 私はそういうマインドで人と接しています。 人が大好きです。まっすぐに大好きであるために、このマインドが私には必要なんです。 信用しない”信用”ほど、 人を”信用”できる方法はないと思っています。 期待がなければないほど、 まっすぐに人に”期待”できるのと同じことです。 そもそも信用するしない

          「この人を”信用”する」と決めた自分を信用する

          今、外側に出ている自分は自分の全部じゃない

          人って、 その人の中にすごくたくさんの顔を持っている。 その中には、良い自分も悪い自分も、自分が目指したい理想の自分も、自分のことを嫌いになる自分もいる。どれも自分で、どれも偽りのない本当の自分。 だけど、私は私の思う「良い人」でありたいから、外側に出る自分が「良い人」であるように努力し、自分が「良い自分」しか見えないように過ごしたい。 じゃあ、「外側に出る自分」がどんな要素で決まるのか、って。 「どの自分が外に出てくるかは、一緒にいる相手に依存する要素が多い」 と私は

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          趣味はコスパが悪いから趣味と言う

          趣味がほしいけど、 趣味はお金がかかる。時間がかかる。 そんな話が良くあるし、私もたまに思ってしまうが、趣味とはそもそもそういうものなんじゃないか。 自分が働いて稼いだお金と休日の時間を使ってまでも、自分が楽しみたくて行うことが”趣味”。 「お金がかからない趣味がほしいな。」 お金をかけてもやりたいから趣味なのではないかと思う。むしろそれにお金を使うこと自体を楽しめることが趣味だと思う。 (そりゃまあ、かからないに越したことはないけどね。節約が趣味ってのもいいよね。)

          趣味はコスパが悪いから趣味と言う

          季節に流されるままにいこう〜

          私は割とアウトドア派な人間です。 アウトドアというか、家にあまりいないみたいな感じ?休みの日は外に出ます。 日本には四季があって好き。 四季があるからできることはいっぱいある。 冬はスキーをして、雪合戦して、お気に入りの青いコートを着て、クリスマスがあって、鍋を食べて、お正月があって、あったかいお風呂が染みる生活が好き。 春はお花見をして、新しい人との出会いがあって、だんだん暖かくなってきて、ゴールデンウィークは旅行に行って、誕生日が来る季節。 夏は花火を見に行って、

          季節に流されるままにいこう〜

          初ダイビング!!!

          こんにちは。 旅行の頭から抜け出せずいます。 初めて沖縄に行って、 初めてスキューバダイビングをしました! すごく素敵な思い出になりました。 私は泳げないし、水が怖いと思ってしまうほうなので、案の定(?)苦戦しました…。 でも、マンツーマンでついてくださっていたインストラクターの方の安心感が半端なく、そのうち慣れて深くまで潜られたので、すっっっつごく楽しかった!!!! アリエルになった気分で、 頭の中では『Part of your world』がリピートされてました。笑

          初ダイビング!!!

          人生最後の夏休み、どう過ごす?

          ーー本当にどうでもよい、ただの日記ーー 最後の夏休み。 大学の夏休みは2ヶ月間。とても長い。 4年生は勉強だったり、卒業研究だったりと、休みと言っても研究室には通うのだが。私の研究室はコアタイムはないので、いつでも休みっちゃ休みだし、休みじゃないっちゃ休みじゃない。 そんなこんなで、8月もそろそろ終わり、 夏休みも残すところ1ヶ月。 さて、なにをしようか。 9月はとにかく遊びたい。 旅行に3回も行く予定がある。(ほぼ毎週末) そして、今度ライブにも行く。 おお、めっちゃ

          人生最後の夏休み、どう過ごす?

          悩みがない悩み

          別に悩むことなんか一つもないのに、悩みがないことに不安を覚えて、悩みを生み出してしまう現象なんなのでしょうか? ーーーーーーーーーーーーーーーー もう、ただ悩みたいだけの人です。 もはや趣味? 嫌な趣味。笑 悩んでいたら大丈夫みたいな安心感でもあるんでしょうか。実際、そんなこと全くないのに。 全く心配がない状態は、手持ち無沙汰感と、浮き足だった感じと、自分が必要以上に常にハイな状態な気がして、少し疲れるし、どこかで空回りしてしまいそうな気がして落ち着かない。常に何かし

          「ルールを作るより、お互いを思いやることが大切だよね」って本当か?

          確かにルールを作るとは、考えるのをやめること。 でも、ルールはあるべきだ、というお話です。 ーーーーーーーーーーーーー 「ルールの形骸化」 それが起こるのは、そのルールの存在意義を多くの人が忘れ、ルールが独り歩きをしているから。そして、なぜ存在意義を忘れたかというと、考えるのをやめたからである。 でも、ルールは必要。 なぜルールを作るのかって、 それ以上のことを考えるためではないだろうか。 例えば、どこかのカップルが、 「異性とご飯に行くときは連絡しよう。」 という

          「ルールを作るより、お互いを思いやることが大切だよね」って本当か?

          逃げるな、今に一生懸命になれ!〜back number〜

          感情があるって疲れますよね、ってお話です。 ーーーーーーーーーーーーー 何か悲しいことがあるとすぐに落ち込んで、 何か嬉しいことがあるとすぐに喜ぶ。 一つ一つの出来事にその都度一喜一憂して、毎日疲れる…。感情がコロコロ変わって、大変…。 私はきっとそんな人なんだろうなと思う。 あらゆることを一度自分事化して、感情に変換する。ただそこに起こった事象だと、客観的に処理して終わることはあまりない。本当に疲れる。 疲れるから、もうやめたい~。 そんなときに『ミスターパーフェ

          逃げるな、今に一生懸命になれ!〜back number〜

          何もないところから、幸せを生み出す人

          世の中、好循環、悪循環という言葉がある。 そして、どちらも多くの場面で起こりえる。 例えば「幸せ」の好循環。 幸せな誰かは、誰かに幸せを与えることができる。 そして、幸せになった人は、また誰かに幸せを与えられる。 そんな好循環があるとする。 じゃあ、最初の「幸せな誰か」はどうやって幸せになったのか。 循環というと、次から次へと巡り巡って、巡り続けて、幸せの絶対量は増えも減りもしないイメージがある。 でも、きっとそうじゃない。 どこからか新たに湧き出てくる幸せもあるし、

          何もないところから、幸せを生み出す人

          『ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?』

          「将来の夢は?」 「夢を追いかける人は美しい。」 よく聞くフレーズ。 夢を描くことは大切で、夢を追い求め、奮闘する主人公の映画やドラマはとても素敵だ。 どうして子どもたちに、将来の夢を聞くのか。 どうして夢を追いかける人を見て、美しいと思うのか。それなのに、夢に縛られるとは…。 ーーーーーーーーーーーーーーー 夢はなんのために抱くのか。 私は、”今この瞬間を生き抜くため” に夢を抱くのだと思う。 「夢」という言葉は、自然と”未来”を想像させる。 でも、”未来”の自

          『ずっと叶えたかった夢が貴方を縛っていないだろうか?』

          そういえば、コロナ鬱だった頃の話です

          コロナ鬱に明確な定義はない。 だから、合っているのか分からないけど、振り返ってみるときっとそうだったのだろうと思ったので、そういうことにして話を進めます。 私が大学1年生になったとき、 コロナがやってきました。 もちろん入学式はなく、1学期は一度しか大学に行っていません。でも、1学期の期末テストが1つだけ、対面だったのです。 私は1ヶ月間、初めての一人暮らしをしました。 当時自分が思っていたよりも、 心に負担がかかっていたようです。 ✓3食オレオしか食べない生活 最初

          そういえば、コロナ鬱だった頃の話です