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実家では娘からの優先順位が低い話

家で過ごしている時は、「パパ! パパ!」と寄ってきてくれる娘。

しかし、私の実家に行くと、私の立場は急降下。
「じいじ」「ばあば」「ねえね(私の妹)」が大好きで、パパのことは放ったらかし。

特にねえねは、魅力的なおもちゃをくれるし、絵本読んでくれるし、ぱんださんおにぎりや、ハンバーグなど、美味しくて見栄えも良いご飯を作ってくれるしで大好きです。

ねえねの部屋に行っては、ねえねのベッドに身を委ね、スピッツかゴスペラーズのCDを流してもらい、穏やかな時間が流れる中で、ねえねと同じ櫛で髪をとき・・・と、娘にとってねえねは憧れのお姉さんです。

実家に帰れば、まずはねえね、次にばあばとじいじ。
私が近づくと、にこやかにねえねを指差しねえねの元に。おいおい。。

あら寂しい。仕方がない。今のうちに肩を休ませよう。
あら寂しい。仕方がない。ねえね
ばあば、じいじ、しばらくよろしく。
あら寂しい。仕方がない。よっしゃ今日はビール飲んで先に寝よう。

娘にとって信用出来る人がたくさんいてくれていることが嬉しいです。
実家の助けは本当にありがたいです。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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