YouTube読書 絶対忘れない勉強法
こんにちは、ゆうゆうです。
心して刮目した、フェルミ漫画大学動画の内容と感想を書いていきます。
勉強を始める前に10分歩く
勉強をする前に、10分ほど軽い運動や散歩をすると、記憶効率が25%アップするようです。
ということは家にいるときは、軽いストレッチや筋トレなどを10分ぐらいした後に勉強をした方が記憶力がアップするということですね。
また図書館やスタバで勉強するときは、ちょうどそこに向かう十分間の間に体を動かせます。
そして散歩などの軽い運動には、集中力や記憶力を高める効果がある。
それは散歩によって脳の血流が良くなり、充分に血液が行き渡ることで脳が活性化するようです。
なんだかフェルミ漫画大学は、医療系の知識というかなんというか、体について専門的な知識が身につきますね。
とはいえ、全て鵜呑みにするとまずいかもしれないので、参考程度にとどめておいたほうがいいかもです。
他のお話でもしたように、本当に体のことについて詳しく深く知りたかったら、かかりつけのお医者さんに聞いた方がいいですね。
運動で疲れてしまい、勉強に身が入らなくなるといけないので、軽い運動や散歩がいいようです。
脳に重要な情報だと認識させる
勉強で物事を覚える時に、なかなか覚えられないのは、どうやら短期記憶から長期記憶になっていないからのようですね。
記憶には短期記憶と長期記憶があります。
短期記憶は、脳の海馬で一時的に記憶されるものです。
そしてその情報が、大脳新皮質に送られることで長期記憶となる仕組みですね。
この海馬が重要な情報じゃないと判断すると、覚えようと思って勉強した内容も長期記憶にならないまま、忘れてしまうということです。
なので覚えたい場所は、10回でも20回でも反復して覚えるようにすると覚えられますよね。
掛け算や漢字など確かそうでしたよね。確か。
忘れたくない内容は音読する
音読すると覚えやすいようです。
何かの本に書いてありましたが、書く、声を出すといった体の五感を使って覚えると、覚えやすいと書いてあった気がします。
そしてさらに、脳は繰り返し入ってくる情報に関しては、重要だという認識をするようです。
音読は声を出すので、その自分の声が耳から入ることで、黙読の時よりも脳に刺激が入ります。
すると脳の前頭葉が活性化し、理解力が高まり記憶能力が向上するという結果が得られているようですね。
これは、勉強の効率を考えたら音読した方がいいです。
音読しながら繰り返して、何回も覚えると覚えやすそうです。
まとめ
勉強を始める前に10分歩く
脳に重要な情報だと認識させる
忘れたくない内容は音読する
この本を読めば、勉強の効率がグンと上がり勉強でスムーズに成果を出せそうですね。
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おしまい
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