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note毎日投稿200日を超えて気付いた5つの継続力をあげる方法

私は何の知識も無く、自分には価値の無いと考える
超絶自己肯定力の低い人間でした。

何も考えずに27歳まで
ダンサーとサラリーマンをしていたので急に

いざ自分で事業をやるぞ!

となった時にすぐにたくさんの壁に
ぶつかりました。

そこで世間の人達が仕事やビジネス
人との付き合い方について学んできたであろう事の
数倍は道徳的な事やビジネスについての勉強に
費やさなければいけないと感じました。

勉強してる内にインプットの量は
増えていくがアウトプットの量が
増えない事に気付き
noteというプラットホームで
学んだ事や気付いた事をアウトプットする事で

それを見てくれた誰かの人生にとって
何かしらのプラスになれば幸いだし、
仮に誰のプラスにならなくても
少なくとも自分のプラスにはなるかなと感じ
毎日投稿、毎日更新をしようと決意しました。

その結果気づけば200日が
経っていたという感じです。

もちろん今後365日は
毎日更新しようと考えているので
まだまだ通過地点でしかないですが

これを意識すれば
『少なくとも200日は継続出来る』
という方法を自分の経験をもとに
記事にしたいと思います。

noteに限らず、
ダイエットや勉強、習慣化したい何かと
置き換えて参考にしてもらえると嬉しいです。

最低200日は継続出来る方法


1.自分に優しく

私は何かを新たにはじめる際に
自分にとってちょっと厳しい目標を
立ててしまいがちでした。
そうしてしまうとその目標が達成出来なかった時
めちゃくちゃ自分を責めてしまいます。

「私の投稿で世界を変えたい」

なんて考えずに

「マイペースに更新を続ける」

という事に比重をかけ

「もともと自分には無理な事だから出来れば自分をめちゃくちゃ褒める」

これを毎日続けている事で
今のところ毎日更新する事が
可能になっています。


2.投稿時間を決める

「毎日投稿を頑張るぞ!」

とばくぜんと抽象的な目標の中で
一つだけ具体的な目標を決める事で
それが出来なかったとしても
抽象的にみた目標は継続出来ます。

私の場合は

抽象的目標

「毎日更新を継続する」

一つだけの具体的目標

「朝6時〜8時の間に必ず投稿をする」

と設定しました。

こうする事で目標がより明確化され
休日に朝10時とかに目が覚めたら

「今日は8時までに投稿が出来なかった。
早く投稿しなければ!」

という気持ちになり、
6時〜8時という目標は出来ないが
抽象的目標の毎日投稿という目標は
クリア出来ます。


3.たまに『復習』をする

はじめに書いたやうにnoteを
はじめたきっかけとして

毎日学びその内容をアウトプットする

だったのですが

人間とは不思議なもので
ついつい共感を求めたり
承認欲求が出てしまったりします。

過去に書いた記事で結構自信があったのに
反響が少なかったり
新しくフォローしてくれた方に
過去の記事も読んでもらいたいと
思ったりそんな気持ちが出てしまい
過去の埋もれてしまいそうな記事の
リライトをたまにしたりします。

リライトというとズルをしてるような
感覚ですが、そうではなく

『リライト』→『復習』

とマインドを切り替えて
全く同じ内容では無く

当時の自分と現在の自分との
目線や能力も変わっているので
現在の自分目線で少し編集をして
リライトをしています。

そうすると当時の記事はあまり反響は無いが
リライトした記事はTwitter等で
意外とシェアされたりと
好反響があったりします。


4.継続してるうちに効果が実感出来る

毎日投稿を続けているうちに
文章力や論理的思考力がつく事が
実感出来ます。

力がついた事が実感出来ると
そこからモチベーションは上がってきます。
その結果さらに力がつき
やがて自信に変わり、
もっとモチベーションが高まります。


5.そこそこ続くとイジになる

まず最初は一週間、次は一ヶ月
その次は三ヶ月と徐々に
目標を上げていく事で

ここまで続けたのだから
ここで止まってしまうともったいない

とイジになってきます。

そうして続ける事で結果的に継続力が
身につきます。


上記5つを意識的にする事で
最低でも200日は毎日更新を継続する事が
可能になりました。

これはnoteだけでは無くダイエットや勉強、
習慣化したい事など全ての事に
置き換えて応用が出来ると思います。

これからも学んだ事、気づいた事を
noteでアウトプットを楽しんで
継続出来るように努力して
読んでくださった方にとって
何かしらのモチベーション向上や
学びのヒントになれれば幸いです。

また記事をTwitterやSNSで
シェアしてもらえると
凄く嬉しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。


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