「風呂上がりの時間」で習慣化

何かを習慣化したい時、慣れないことを1週間以上続ける事はなかなか難しい。何かを理由(言い訳)にしてストップしてしまう事が多いだろう。 しかし、風呂上がりのゆったりとした時間を活用してみるのは意外と効果的であったりする。 だって、風呂上りは「あとは寝るだけ」の1日で一番しあわせな時間。 ・お風呂に入ってから寝るまでのわずかな時間を有効活用 一般的に、仕事から帰ってきて夕飯を食べ、少し休憩してからお風呂に入るという流れだが、お風呂から上がってから寝るまでの時間が1日のうちで最

温泉に浸かり寝るだけで「人生が変わる」

好きな時に温泉に浸かり、そして好きな時に寝る。 そんな単純な事で あなたの"人生が変わる" かもしれません。 温泉好きの自分からすれば、これは事実だと思います。 普段頑張っている(頑張りすぎ)の自分を労う事は大切な事です。 ・喧騒から離れ、温泉宿で過ごす 毎日、通勤で満員電車に乗り、仕事に明け暮れ、責務を果たすために努力し、人間関係に疲れ、人は知らず知らずのうちに沢山のストレスを抱えてしまっています。たまには喧騒から離れ、静かな温泉宿でゆっくりと疲れを癒す事も大切です。

思い立ったが吉日

思い立ったが吉日ということわざがある。 何かをしようと思い立ったら、ただちに行動に移したほうがいい という意味ではあるが、まさに人生を充実させるにあたり、ごもっともな言葉である。 自分自身、このことわざをモットーに生きている。 ＳＮＳを徘徊している時に行ってみたい観光スポットや飲食店があれば、休日に計画を立て、すぐに行ってみる。 ドライブ途中に寄ってみたいところがあれば、迷わずナビで目的地を設定して、訪れてみる。 欲しいと思ったものは少し無理してでも買う。 理由は後で後悔

GW　片道500Km　群馬旅

今年のGWは4月27日からの大型連休を頂いたので、思い切って遠方まで行こうという事で計画を立てました。 今回の目的地は群馬県、1泊2日の旅。 勿論、いつも通りマイカーで行くことを前提に宿を前もって予約し、グーグルマップで寄り道スポットにフラグを立て、計画もしっかりと練りました。 自宅から宿までの距離を調べてみると、おおよそ片道500㎞程のまあまあの長旅でした。 今回、群馬での目的は榛名山ドライブ、伊香保の観光です。 天候に恵まれ最高のドライブ日和で、道中の景色を楽しみながら

Yes or No でコミュニケーションを円滑にする

個人的に日頃のコミュニケーションを円滑に進める秘訣はタイトルのとおり「Yes or No」だと思っています。 自分自身、このYes or No を徹底する事で明らかにコミュニケーションが円滑にいくようになり、ストレスも減りました。 「Yes or No」とは何かといいますと、会話の中で「肯定、否定」の白黒をはっきりさせるという事です。 例えば、会社の上司に「後輩の仕事の進め方は効率的だと思いますか？」と問われたとします。 その時に、「あまり効率的だと思わないけど、どうなんでし

成果を得るには行動力がすべて

1度きりの人生。 限られた時間の中で、目標を持って生きる事は大切である。 しかし、目標を達成するには行動する事が基本であり、それを怠ってはいけない。それは身に染みて分かっているつもりだ。 自分自身、目標はあるが、まだ本格的に行動には移せていないのが事実であり、毎日忙殺されているためそれに向かい合う力も衰えているように感じる。 どうにか現状を変えていきたいと思っているが、まだまだ「甘いな」と思っている。 最近、大きな行動した事を振り返ってみると、転職した事くらいだ。 それは3年

雨の日はクラシックと共に

最近は季節の変わり目か、雨の日が続く事が多い。 カラッと晴れた快晴も好きだが、しっとりとした雨の雰囲気も好きになってきた。 雨音が響く室内で読書をする時間はが好きだ。 お供の音楽はSpotifyで流すクラシック音楽で、これまた雨の雰囲気にマッチして、更に癒し効果が倍増である。 通勤の車内でも雨の日はクラシックを聴いている。 とても心が穏やかになれるので、自然と運転にも余裕が生まれる。 クラシック音楽と雨天は残酷なくらい相性が良く、永遠に聴いていられるくらいだ。 今もこのNot

文を綴る楽しさ

Noteを書き始めて、約2年が経過した。 2年前はNoteは自らが更新するより、人様が書いた記事を読むことがメインだったが、最近では更新頻度も増え、自分らしい文章が書けるようになってきた。 文を書く事は本当に楽しい。 こうやってNoteで記事を書く事もそうだが、会社でチャットアプリでコミュニケーションを取る際に、どうしたら上手く伝わるだろうか？と拘りを持つようになった。 自分自身が文を書く事が好きになったキッカケは何だったんだろう。 振り返ってみると小学生の時に、読書感想文コ

着実に積み上げていくもの

大学を卒業して社会に出てから、気付けば10年以上が経過していた。 大学4回生の時、まさに就職氷河期と言われる時代で就職活動には苦労した記憶がある。 第一志望の会社は第二選考である面接で落とされ、第二志望である会社も筆記試験で脱落した。 何社か受けているうちにやっととあるメーカーの法人営業部で内定を獲得し、何とか大学卒業までに就職という大切な任務を達成する事が出来た。 そして、人生で初めての社会人を経験する事になる。 勿論、営業自体が初めてで、人見知りな自分が通用するか不安で

時間に価値を感じる事

人生とは有限である時間で構成されている。 時間は人類に平等に与えられており、使い方は自由である。 しかし、自分時間を過ごす事は本当に出来ているだろうか？ １週間を振り返って考えてみると、答えは「NO」だった。 特にワークライフバランスで考えた時に、自分の時間があまり取れていない事が明確に出た。 もっとも気になるのが通勤時間に片道１時間、往復2時間。1か月間でおおよそ2日分は通勤時間で時間を無駄にしている事になる。 丸々2日間の時間があれば何ができるだろうか・・・。 資格勉強を

老舗旅館でのひととき

喫茶店で過ごす時間が好き

喫茶店で過ごす時間がたまらなく好きだ。 レトロな喫茶店を見つけると、ついつい立ち寄りたくなってしまう。 少し老朽化した扉を開けるとお年を召されたオーナーが素敵な笑顔で出迎えてくれる。 そして、店内には香ばしいコーヒの香りが漂っていて、癒される。 本棚には少し古めの旅行雑誌やコミックが陳列し、手に取ってみるとところどころに珈琲のシミや破れがある。 テレビはミュートでローカルニュースが流れ、BGMはJAZZ名盤で心地いい。 そんなちょっと鄙びた雰囲気の良い喫茶店が大好きな