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忙殺されない生き方

日々、生きていくために欠かせない"働く事"
しかし、自分を追い込みすぎるのも良くない。
忙しい時ほど、自分時間を上手く作って、リフレッシュする事が大切である。
本当に忙しい時は、お昼ご飯を食べる暇もないくらいだが、そのリズムが、自分自身を壊してしまう事になりかねない。
最近、忙殺されつつある、自分自身に重ね合わせて状況を振り返り、改善を考えていきたいと思う。


・仕事の合間のコーヒーブレイク

忙しなく仕事をしていると、時間を忘れ、没頭してしまいがちになる。
気付けばタスクが次から次へと増えていき、終わりが見えない時がある。
そんな時の「ちょい休憩」が大切だと思う。
時間でいえば、15分くらい。
ちょっと自販機に飲み物を買いにいったり、カップ一杯のコーヒーを飲むのもいい。
一旦、脳みそをリラックスモードに切り替え、メンタルを落ち着かさせる事により、自分自身の作業効率アップに繋がるのだ。
キリがいいところまで仕事を進めて、大体1時間おきに15分ほど休憩を入れると、モチベーション維持にも繋がる実感があり、1日のタスク消化も能率的に進める事ができる。

・お昼休みは必ず休憩する

よくお昼休みも「休まない」「休む暇がない」という人を見かける。
正直、タスク量も問題もあるが、効率が悪いなと思う。
昼食もとらないで、ひたすらタスクに向き合い、非常に熱心は姿勢は評価されるかもしれないが、結局最後は本人が潰れていく。
実際にそういう人も何人か見てきたし、そういう人に限って退社時間も遅かったりする。
恐らく、1日のうちのタスクコントロール(時間の使い方)が上手く出来ていないんだろうなと思ってしまう。
しっかりとお昼休憩はとって、昼食でカロリーも摂取して後半戦に臨み、
定時までに仕事を終わらせて帰る、が理想的である。

・結局は自己管理ができてるか?という話

仕事だけではなく、日頃の生活全般にいえる事だが、自己管理がなっていない人は非生産的で、周りからもルーズに見られがちである。
忙しくなってくると、どうしても生活に乱れが出てきがちになるから、そういう時こそ、時間の使い方を再考してみるべきだと思う。
それは、最近の自分自身にいえる事でもあって、多忙になればなるほど、自分のコントロールが出来ず、疲労が重なり、空回りしがちである。
忙しい時こそ、1日の時間の使い方を振り返り、再考してみる事が大切であり、自分自身をコントロールする第一歩なのだ。
紙に書きだしてみるのもいい、タスク管理アプリやスマホのメモ帳に打ち込んでも良いと思う。
どんな形であれ、自分と向き合い、”自己管理”を徹底する事が大切である


自己管理が出来てくると、余裕が生まれ、日常がもっと楽に過ごせると思うので、無理せず頑張りましょう!

では、また。
おやすみなさい。


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