喫茶店で過ごす時間が好き
喫茶店で過ごす時間がたまらなく好きだ。
レトロな喫茶店を見つけると、ついつい立ち寄りたくなってしまう。
少し老朽化した扉を開けるとお年を召されたオーナーが素敵な笑顔で出迎えてくれる。
そして、店内には香ばしいコーヒの香りが漂っていて、癒される。
本棚には少し古めの旅行雑誌やコミックが陳列し、手に取ってみるとところどころに珈琲のシミや破れがある。
テレビはミュートでローカルニュースが流れ、BGMはJAZZ名盤で心地いい。
そんなちょっと鄙びた雰囲気の良い喫茶店が大好きな自分である。
年齢的にはスタバや星乃珈琲店で流行りを嗜むのがスタンダードなのかもしれないが、喫茶店のほうが自分は性に合う。
そんな大好きな喫茶店も年々数が減ってきているから、寂しい。
10年後はもっと情勢が変わっているだろうな〜
あとこの店で何杯の珈琲が飲めるだろうか…。
通えるうちに通っとこう。
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