障がい者採用って何だろう?ー就職活動備忘録
障がい者採用って何だろう?
先日、あまりにも書類選考が通らないので
色んな方に添削して頂きました。
問題点はいっぱい…。ぼこぼこです。
特に、
①文書が長く見にくい
②障がい内容・配慮事項と職種のアンマッチ
③経験と職種のアンマッチ
が致命的。
②と③に関しては、どうしたものかという感じです。障がい者採用では、専門性のある方でない限り、事務や軽作業といった職種がほとんど。
不注意よるミスなど事務に不適合な特性を持っていることからお見送りとなっているのではないかという話でした。
それに加えて、語学力やこれまでの経験から
「何でうちの事務なの?」。事務に継続して応募するなら、記載する障がいや配慮事項を見直す、何故その企業の事務なのかということをしっかり説明すべきとのこと。
訓練を通して自己対処できることは増えているものの、障がいや配慮事項をゆるいものにすることは不安です。
アンバランスな自分をアピールしつつ、そこのあたりをどう応募書類に書くのか。
難しいです。
書類選考が通らないのは自分の実力不足ゆえですが、配慮を受けて安定して長く働けるように
なりたいと考えて障がい者採用を選んだのに…。
やるせなさ、悲しさが。
企業や社会が考える障がい者採用という制度に、発達障がいを持つ人は含まれてないのでは。
そんな気持ちになってしまいます。
と、ネガティブはこれくらいにして…。
どうしても、実力不足を他人や社会のせいにしてしまいがちです。
まずは自分ができることを。淡々と。自己分析、応募書類の見直し。やることはいっぱいです。
就職活動ばかりでは、息もつまってしまうのでITの勉強も。最近はACCESSをやっていましたが、色んなソフトウェアを触ってみたい。サイボウズ のkintoneやセールスフォース、オラクルとかも。
そんなことを考えていたら、福祉施設や障がい者雇用を行う企業のIT最適化や雇用創出とかもやってみたいなと思ったり。
こんな現状なので高望みはできないですが、
そんな事業をやってる企業はないかな。
障がい者採用がないか調べてみよう。
何だか、ばあっと勢いで書いてしまってまとまりはないですが、、。感情を書き出す過程が大事らしいので。
海外サッカーの動画でも見て、明日も頑張ろう!
今日はこれまで。
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