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Webライターの日常 〜神社参拝〜

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神社参拝の様子を写真付きで紹介しています。参拝視点で紹介しているので、神社を参拝する前の参考にしていただけるかと思います。 ・更新頻度:不定期 ・対象者:神社が好きな人、自然が… もっと読む
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水の神様を祀る「貴船神社」!流れに身を任せて参拝したその場所で良いことがありました

水の神様を祀る「貴船神社」!流れに身を任せて参拝したその場所で良いことがありました

今回は、京都府左京区にある「貴船神社」へ参拝!

貴船神社の“貴船”は、古くから“氣生根”と記されてきたそうです。
これは「氣が生ずる根源」という意味なのだそう。

そんなエネルギーに満ち溢れた場所で、心身ともにリラックスされました。

神社の周りは、山や川に囲まれた自然豊かな場所。
貴船神社に向かって歩いているだけで、とても穏やか気持ちになれます。

貴船神社では、『三社詣』という言葉があるのを

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尾張の始祖として1,100年以上にわたり佇む「針名神社」!

尾張の始祖として1,100年以上にわたり佇む「針名神社」!

今回は、愛知県名古屋市天白区にある「針名神社」へ参拝しました!
住宅街に囲まれた杜の中にひっそりと佇む神社です。

主祭神である『尾治針名根連命』は、天照大神の孫である天火明命の14代後の孫。

そして、『尾治針名根連命』の大叔母の宮簀媛命は、熱田神宮の主祭神である日本武尊の妻。

宮簀媛命も日本武尊もどちらも熱田神宮に祀られている神様です。
宮簀媛命に関しては、熱田神宮の起源となる草薙剣を熱田の

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都会に急に現れる黒い鳥居!江戸の守り神「日枝神社」へ参拝

都会に急に現れる黒い鳥居!江戸の守り神「日枝神社」へ参拝

東京都千代田区にある「日枝神社」。
『江戸城の守り神』『江戸の産神』と崇められ、特に徳川家から崇敬された神社なのだそう。

今回は、そんな日枝神社を参拝してきました!
都会の街中に急に現れる、大きな黒い鳥居が印象的な神社でした。

都会の風景とのミスマッチ感が、より神聖な雰囲気を際立たせていていいですね!

ちなみに、西参道の鳥居から入るとエスカレータがあるので、階段をのぼるのが苦痛だと感じる人は

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街中に突如現れる「開かれた神社」、田無神社

街中に突如現れる「開かれた神社」、田無神社

東京都西東京市田無町にある「田無神社」。
本神社は、開かれた神社として、日本の伝統文化を伝えるため、地域社会との絆を深めるためにさまざまな祭事や行事を催しています。

今回は、そんな田無神社への参拝記録です。

田無神社へ参拝!田無神社へ参拝したのは日も暮れかけた夕方の17時ごろでした。
これほど遅い時間帯に神社を参拝するのは初めてです。

真っ暗なのかなぁと不安に思いながら行ってみると、境内には

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天皇をお祀りする巨大な神社、明治神宮!

天皇をお祀りする巨大な神社、明治神宮!

東京都渋谷区に鎮座する明治神宮。原宿駅から徒歩数秒と、参拝のしやすさ抜群の神社です。

平日の昼間ではありましたが、国内外問わず多くの方で賑わっていました。

今回は、原宿駅降りてすぐに見える南参道の鳥居から参拝を開始!

鳥居横には、禁止事項が書かれた木製の掲示板がありました。

車馬の乗り入れ

魚鳥を捕ること

竹木を伐採すること

これらのことが禁止事項のようです。
しっかりと守って参拝し

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伊勢神宮(内宮)

伊勢神宮(内宮)

三重県伊勢市にある伊勢神宮。伊勢神宮という通称が有名ですが、正式には「神宮」なのだそうです。(以下、「神宮」と記載)
本日は、そんな伊勢にある神宮の内宮へ参拝させていただきました!

最寄り駅は、宇治山田駅もしくは五十鈴川駅です。
駅から徒歩で向かいたいという人は、五十鈴川駅から約30〜40分ほどでたどり着けます。

今回私は、五十鈴川駅から降りて徒歩で向かいました。

神宮へ向かう前に、まずは道

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下鴨神社(賀茂御祖神社)

下鴨神社(賀茂御祖神社)

京都市左京区に位置する下鴨神社。本来の名前は賀茂御祖神社(かもみおや神社といいます。

縦にまっすぐ長く続く参道を歩いて行くと、はじめに下鴨神社の摂社の一つである河合神社が見えてきます。

河合神社には、玉依媛命が祀られています。美麗の神様としても信仰の深い神様で、境内には手鏡の形をした絵馬が用意されています。

その絵馬(顔を表す模様が入っている)に自分の化粧品でメイクをし願い事を書くと、外見も

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