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糖質制限してればいいの?

糖質制限してればいいの?


年末からの糖質キャンペーンがやっと終わりました。

個人的に人が何を食べようが私の人生には

全く関係ないのでどうでもいいことなのですが

仕事をする上で様々な症状をみるので

その人に合わせた食べ方をお伝えしたり

季節や温度や湿度を考えて話したり

暦で食べ方を変えることをすすめています。

そもそも

現代の私たちは糖質を摂りすぎであり

糖質を摂り過ぎるということは

私たちが依存中毒症状を自覚できない「バカ」

ということです。


糖質制限とは

食事で糖質を取りすぎていることに由来しますが

単純に「糖質を制限していればいい」というわけではなく

年齢、運動の有無、好き嫌いなどを考慮し

栄養補充を目的に

高タンパク食の人を目指す人

高脂質食をした方がいい人

動物食中心にした方がいい人

解毒をした方がいい人など

細かく指導して、必要ならサプリメントの使用も考えます。

動物食でも植物食でも糖質に依存している自分を認めることです。

いずれの食事指導での目標は

症状が出ないようにして

好きなものを好きなだけ食べれるように

自分で糖質の調整ができるようになることです。


食事療法の不毛なマウントの取り合いにおいて

「この食べ方がいい」

「この食べ方じゃないといけない」

「あの食べ方は間違えている」

そんな閉鎖的で閉塞感が溢れているのが食事療法の世界です。

それは食事療法の世界に限らずですが・・・

本来食べ方は「自分の味覚で考えるものです」

身体が何を欲し、そこから自分に足りないものを考え摂取しながら

家族とのコミュニケーションの場としても活用する。

それが食卓になると考えています。


糖質制限食の目的は

糖質を制限することではなく

糖質を食べ続けている自分が「バカ」と認めて

そんな生き方をやめることです。

糖質を「うんこ」と思うことです。

そうすれば「うんこ」を口にしなくなります。

どうせ「うんこ」を食べるなら

自分で作ることです。

自分で「うんこ」を作るなら口にするにしてもいい

と思います。


日本の経済は「糖質」を中心とした社会構造です。

どこに行っても誰が作ったかわからない「糖質」だらけです。

それは

いただくお土産が「糖質」ばっかりだからです。

地元のお土産と称するものが「糖質」ばかりだからです。

どこかで食事をしようとしても必ず「糖質」がついてまわります。

料理動画を見ても「糖質」ばかりです。

「糖質」を食べ続けていれば「バカ」になります。

「うんこ」を食べているのですから「バカ」になって当然です。

これも戦後G H Qが推し進めた「3S政策」ではないか?

(sugar、sugar、sugar)と思います。

私たちにとって社会問題より政治問題より

そもそも「糖質依存中毒症」になっていることを

自覚することから始めることが大事だと思います。


【大森裕介】

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